生みの苦しみ、その後。
10年以上前に、受けたカウンセリングの場で、辛いことに直面した。セラピストは、まっすぐな視線で私を見据え、「今、苦しいでしょう?生みの苦しみを味わっている、、、、、」という青臭い台詞を放った。この痛み、苦しみから、いったい何が生まれるの??と、衝撃を受け、どうゆう意味かよくわからない不可思議を感じたものだ。
カウンセリングは、クライアントの心を探究するスキューバダイビング。セラピストというインストラクターとクライアントの共同作業。
セラピストも、クライアントも、共に互いの役割