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疾風怒濤、自分探し女子のカウンセリングロード♪

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人生も、シニアに差し掛かり、等身大の幸せが1番いいなと思うようになり、改めて、疾風怒濤、世間知らず女子の、恥かき、自分探し人生の、摩訶不思議、ありえないエピソードを、ふりかえり、…
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#日記

私がなんとかしなければ、の病

今の、時々、相談が入る仕事場にいて、思うこと。 相談してくる人は、自分の人生や生活を大切にしていて、自分ではどうにもできない身内のケアの部分を社会の仕組みで、なんとかフォローしてもらう方法を知りたい、、と、思っていることがある。 あーいいな、と、思う。 まず、自立した社会人の自分の人生を軸に、他の身内のケアについては、自分の人生とは、重なることはあるものの、別の軸として、相談しているからだ。 その相談を電話口で聞く私はどうだろう? 長年、身内の大きな家族病理からくる問題を

はじめまして、の意味。多重関係

治療者やセラピストとクライアント関係で長くお世話になった人、教師と生徒の関係でお世話になった人、仕事の先輩と後輩の関係の人、夫と妻の関係、講座の受講生仲間な関係、、、 長く続いた役割関係であればあるほど、同一人物の間で、別の利害関係や、人間関係を持つときに、関係性が白紙になるという経験をしたことはあるだろうか? 勉強したカウンセリングの授業では、セラピーを担当しているクライアントと、ご近所さんやらサークル仲間、恋愛関係やらの別の利害関係を持つことは、セラピーの環境設定として

名探偵ポアロちゃん

仕事場に行く途中の畑道、ピーグル犬の雑種っぽいワンコをお散歩中のおばさんに、(かわいいですねー男の子?女の子?)と話しかけた。(こう見えても女の子なのよー)私が(名前は?何ちゃんですか?)と質問。(ポアロっていうの)私(え?ポア●?)おばさん(そう、ポアロ。テレビの探偵シリーズで、名探偵ポアロっているでしょう?賢くなるようにつけたんだけど、今いちお馬鹿さんなのよーアハハ)私(あー、探偵のホームズとかルパンとかいる中のポアロ!わかりました。ちょっと、撫でていいですか?)(いいわ

肩を借りて歩いた時間

お世話になってきた、有名無名や老若男女問わない沢山の凄腕セラピストさんや、その場その場でさりげなくエネルギー送ってくれた人達。セラピーって、歩けない時、片方の肩を掴ませてもらい歩くように、それぞれの人生経験やスキルを持つ個々のセラピストさんらの世界観が作る空間に、束の間だけ、肩を借りて生きる時間を持つってことでもあったりする。 私は個性が強いのか、自分1人で判断して歩けるまでにエネルギーがオンになると、そのセラピストさん独自のワールド価値観どっぷりに違和感を感じ、感謝しつつ

わたしの足に合う靴は?シンデレラの靴は、外反母趾になるし。

また、自転車を漕いでると、書きたいことが、浮かんだ。 シンデレラ、女子の憧れをこめて、使われる名称。 かくゆう私は、高校卒業記念に、演劇部の友人と、女優の切符が手に入る東宝シンデレラコンテストに応募して、見事に書類選考で2人とも落ちた経歴がある。シンデレラに選ばれたのは、同じ年齢の、沢口靖子さんだから、田舎の学校の、イモな女子2人が、背伸びしてオシャレして、神社の鳥居前で撮影ごっこして応募したくらいでは、屁にもかすらないわけだ。 そんな話を自虐笑いネタにして、30代に子

介護職と、相談支援職の、あいだにある荒波海峡。

コロナ後、新しい仕事について、一月。 介護支援系の部署で覚えることだらけなのだが、ベテランの年上ケアマネ女子先輩方に囲まれて、ちょっと異邦人な壁を感じる自分のスタンスをどうしたもんか、そもそも、ケアマネ先輩方のチームワークやノリに感ずる、壁をどうしたもんか、、、 現場でガテンな仕事経験積んできた人は、 現実に役立たない、わかりにくい知識や 勉強の印籠を、嫌がりがち。 大学院で勉強して、、、なんて話、聞きたくもないだろう。 現実に身体と知恵と専門知識からめて、気遣い