たんぽぽSEKIRO
フロムソフトウェアさんから発売されたSEKIROというゲームを先日クリアしました!とても難しいというお話を聞いていましたが…本当に難しいのです
!!
前々からフォロワーさんがお話してたので興味があったんですが、せっかく?Vtuberになったので良き機会と始めてみたのです!
SEKIROから逃げるな、という言葉の意味をやっと理解できたのは、最初にして最大の難関、まぼろしお蝶さんという壁に大激突したときです!
それまでも道端の雑兵に軽く切り捨てられる事もありまして、この難易度で本当にいいのですかね…なんて思っていたのですが、このまぼろしお蝶さんが強い!!まるで勝てる姿が想像できないと来たのです!!
放置しましたね、ええ…。だって無理ですもの…
なんて言ってSEKIROから逃げていたら、後から始めた他のVtuberさんにあっさり抜かされてちょっとこれはダメだと、たんぽぽSEKIROから逃げたらアカンと、若干関西弁はいったシンジ君みたいな事をつぶやきながらなんとかお蝶さんを突破したのです!
アレですね…先に開かぬモンさんの方いって回復の種だの攻め力だの強化したほうがスムーズでしたね…
次の壁はもちろんみんなのアイドル、弦ちゃんこと葦名弦一郎さんです!
弦ちゃんの攻撃はとても多彩で、ガード不能の突き、下段、つかみはもちろん華麗な連撃、離れれば弓と遠近つねに緊張を強いられる戦いでした
しかしそれらの攻撃は弦一郎戦に至るまでに経験してきたもので、いわばおさらいというか、チュートリアルの最後の仕上げといった様相でした。
そのあとも多くの手ごわいボスさんと戦いましたが、弦一郎師匠との戦いを思い出しながらなんとか打倒していきました。そして…
私の選択したルートですと、最後の相手は剣聖と呼ばれた全盛期の葦名一心様でした。
ここにきて私は本当のSEKIROの面白さを初めて知った気がしました。
一心様との戦いはそれほどまでに、蜜月といっていい程の甘美さに溢れていました。
本当にクリアしたくない、ラスボスを倒したくないと思ったのは久しぶりでしたね…
SEKIROというゲームは本当に難しかったです!と、同時にとても楽しいゲームでした!
誰でもクリアできるというコンセプトは大事です。クリアするということは成功体験を得るということ、それはゲームは楽しい物という認識に必要です。
でもSEKIROみたいな尖ったゲームも私は好きです。そういったゲームが愛され、評価される多様性って素敵ですよね!
誰でもクリアできるゲームとは思いませんが、その壁を突破できたときの喜びも大きいです!世界観やキャラクターもとっても魅力的!こんな素敵なゲームを作ってくれたフロムさんと、興味を持たせてくれたフォロワーさんに感謝しつつ〆たいと思います
最後までお読みいただきありがとうございました!
p.s.怨嗟の鬼から逃げるな
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?