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「神代の言の葉カード」開封しました☆皆様へのメッセージも!


昨年末に「神代の言の葉カード」を購入しました。ずっと浄化していましたが やっと開封しました。

(画像に ミラーレスを持った手が写っています。スミマセン。)


オラクルカードにしてはかなり大きな箱です。
カードとともに 額が入っていました。
引いたカードを飾れるように とのことです。

一枚一枚が洗礼されていて ステキです。
引いたカードを飾っておこうと思っていたので
ちょうどよかった。
購入するときは 額がついているのに気がつかなった。
説明をよく読まずにぽちったのでした。


本当は原画展に行きたかったけれど
このご時世。
遠出には少し勇気がいります。

だったら。
と ネットショップでぽちっとしたのでした。

交通費や宿代その他もろもろ等考えても
ポチっとするほうがハードルは下がります。


去年の年末に 占星術の講座でサンプルにならせていただき
ホロスコープを読んでいただきました。
12室にある 木星について
中心に皆さんに読んでいただいたのですが

その中で 印象に残ったのが
「神社巡りをお勧めしちゃうなあ!」
という言葉でした。

ぽんと投げられた言葉が くさっと私の胸に刺さりました。
「神社巡り、いいかも!」
それからは 機会があれば出かけるようになりました。


神社に訪れて そこで祀られている神様についての
記述を読む機会も多くなりました。


「一つの神社に たくさんの神様が祀られているんだな」「この間訪れた神社にも この神様いたきがする」「この神様が気になる」等々
以前よりも 神社の神様にお会いする機会が増えて
神様について知りたくなったのでした。


そんな時に 駒井さんが このカードの絵を中心とした
個展をすることを知り、このカードの存在が私にも
クローズアップされました。



そんなこんなで 手元にやってきた
カードでしたが
 自分にはなんだか ステキすぎて
開けられなかったのでした。



立春を過ぎて
もう いいだろう、
ということで 開封していきました。



お迎えのために アロマオイルを香らせます。



まずは ガイドブックをゆっくりと読んでいきます。
神様の読み方のふり仮名がとてもありがたいです!
ふり仮名を振ってあっても 読み方が覚えられず
なんども口に出してしまいます。


神様の関係図を頭の中で描きながら読んでいきました。
以前に 古事記を読んだことがとても役に立ちました。



解説書もカラーなので カードの美しさにうっとりして
読みながら 眠ってしまいました。
(気持ちが良かったみたい)


カードの開封の時には 恒例になっている
インタビューをした後
皆さまにも メッセージをいただきました。


「2021年を生き抜くうえで 心に留めておいた方がいいこと」
として カードを引きました。


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玉租命(たまのおやのみこと)

玉租命は天照大神(あまてらすおおみかみ)が天の岩戸におこもりになられた時に 500個もの勾玉を作りました。天照大神が岩戸から出てくるように願ってのことです。


玉も磨かざれば光あらず
人も学ばざれば明らかならず
吉川惟足「玉伝秘訣」

解説書には 吉川唯足の歌も記されています。


私はこのカードを見た時に 風が渦を巻く
台風のような情景が頭に浮かびました。

玉租命の説明を聞けば この絵が勾玉を表していることは
一目瞭然だったのですが

私の無知も多々あって 渦のように見えたのです。


風が巻いている様子と それにより 草木がざわめいている情景に
見えました。



その中で 輝ているのが 中央の光です。


周囲が落ち着かない中で 小さくでも力強い光を放っているその姿に
私は注目しました。


それは 岬に立つ灯台のように凛と光を放っています。


周りがどうであっても
ご自身の光を放ち
そして ご自身の目指すところを
まっすぐに見つめ 行動を起こしてほしい

そう 言っているように見えます。



自分の中心を貫く柱が
どんなにしっかりしていても
揺さぶられることがあります。



そんな時にも 自分の軸をもって
いつでも 輝いていなさい、という
メッセージだと思います。



自己が試されるような
そんな時期は ストレスがかさみますが
自分の方向性について
点検するのに 向いている時期でもあります。


また。
もしかしたら このカードは
動けないことを 嘆きすぎないように、
ということも 伝えているかもしれません。


動けない時には 無理に動かず
力を蓄えたり
身辺を整理するのに
いい時期です。



嵐はそんなに長くは続きません。
暗い夜もじきに開けます。


その時に 輝きを原動力にして
進んでいけるよう。



周囲の状況や 嵐のように見える状態の時にも
自分を見失わないように。



今できることを コツコツと積み重ねて
チャンスの時を待ちましょう。



その時の苦労も 味わい深い色となって
あなたの人生に深みを
与えてくれるひとつとなることでしょう。








私は 開封時に行うインタビューセッションの後
自宅用に 一枚カードを引きました。



「今年一年、お守りになる
リビングに飾るのによいカードをお願いします。」


今 そのカードを額に入れて飾っています。


日常的に 頻繁に メッセージをいただく、というよりは
節目、節目に 引かせていただく感じのカードにしたいな、と
私は思っています。


ふう、開封と皆さまのメッセージを書き終えて
ほっとしました。
すてきな方をお迎えするのは
ふくふくとした気分ももちろんありますが
緊張もしますね!



みなさまにも よい 出会いがありますように!


なんて 思いました(^^)。



それではまた☆

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