伝わっているのかなぁ?
おはようございます。
今朝は冷たいお豆腐を食べました。
美味しかったです。
美味しい、という漢字表記、ほんとにおいしいという感覚が伝わってきてとても好きです。
嬉しい、という漢字表記も、うれしいという気持ちがすごく伝わってきて好きです。
でも幸せ、と言う漢字表記はなんとなく苦手で違和感があるので、あまり使いたくなくて、ひらがなで書きたくなってしまいます。
理由はよく解りません。
漢字表記とひらがな表記、深く考えたことは無いのですが、なんとなくの感覚で、自分なりの使い分けをしてしまっています。
正しいとか正しくないとか、そういうことよりも雰囲気とか気分のようなものだと思っています。
以前参加させていただいた100問100答、の企画でも、漢字表記とひらがな表記の質問がありました。
漢字表記とひらがな表記で読む人の感じ取り方が違うのだということを、ほっともっと意識した方がいいのだということを教えてくれた質問でした。
ひらがな表記のやわらかな感じ、漢字表記の目に入った瞬間に意味やたくさんの情報を受け取れる感じ、両方を上手に使って素敵な文章が書けたら、読んでくださる方が気分良く読み進めることができるはずです。
私の言葉や文章には硬さや強さがあまりなく、誰かに何かを訴えかけるようなそういうものでもありません。
そういう強さを伴わない文章が、できる限り心地よく伝わっていくためにはどんな風にするのがいいのか、それを考えながら書いています。
ちゃんとできているのかなぁ?
わかったら嬉しいです。
ありがとうございます。 嬉しいです。 みなさまにもいいことがたくさんたくさんありますように。