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「やりたい!」は成長の種(2)

WING SCHOOLでは、子ども達の「やりたい!」を大切にします。「やりたい!」ができる時間・空間を保障します。

小学1・2年生クラスなら、午前中に自分が「やりたい!」ことを毎日追求できます。江津湖で泳ごうが、部屋で工作をしようが、公園で追っかけっこをしようが、ザリガニを捕まえようが、自分で選んだ活動をして楽しめます。

「小1プロブレム」など存在しません。出席率はほぼ100%です。ゴールデンウィークや夏休みもいらない!と言い出すくらいスクールに通うのを楽しみにしています。

自分の誕生日にも、お誕生日企画として自分のやりたいことをクラスみんなでできます。

「動物園へ行きたい!」

「たこ焼きパーティーをしたい!」

「みんなで工作して街づくりをしたい!」

全てOKです。

小4〜中3までは、午後からプロジェクト型学習で「やりたい!」に挑戦できます。

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「演劇プロジェクト」

「イルカプロジェクト」

「鉄道最長片道切符プロジェクト」

「スポーツプロジェクト」

「オーストラリアプロジェクト」

「高校づくりプロジェクト」

「ビジネスプロジェクト」

子ども達のプロジェクト型学習で挑戦するテーマは本当に様々です。

プロジェクト型学習で、企画運営を繰り返し楽しんだ子ども達は、日頃から「やりたい!」と企画運営を始めます。

「2月に江津湖に飛び込みたい!」

「みんなでカラオケに行きたい!」

「脱出ゲームを創ってみんなを楽しませたい!」

「WING SCHOOLに高等部を作って通いたい!」

彼らは、「やりたい!」に基づく自分たちの企画運営で、自分たちの日々をより楽しく充実させることができると実感します。

WING SCHOOLの卒業生が、Facebookにイベントを立ち上げていました。

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「変人高校生2人によるトークショー&ランチ会」

覗きにいくと、参加費三千円のイベントに、大人が約30名参加していました。

とっても魅力的なあるコミュニティへの参加費を稼ぐためにやったとのことでした。自分たちの企画で稼ぎ、自分たちのやりたいことをやる。本当に素敵なことだと感じました。

私の公立学校教師時代の教え子達も、プロジェクト力がついていたことでいろんなことにチャレンジしている様子が伝わってきます。

高校の生徒会選挙に立候補し、枚数限定のポスターをどこに貼れば一番目立つかリサーチして挑み当選した子。

大手企業から200万円の奨学金をいただきアメリカに留学した子。

熊本市からアメリカに1年間派遣された高校生。

アフリカでのビジネスに挑戦したいと相談に来た子。

美容室経営の相談に来た子。

ミュージシャンとしてのライブ活動を活発にやっている子。

熊本に無い水球の温水プールを創りたいと相談に来た子。

熊本市立高校の教育改革のための委員13人の中に現役高校生で選ばれた子。

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「やりたい!」から遊び

「やりたい!」からプロジェクトに取り組み

「やりたい!」から自分たちの日々の生活を充実させ

「やりたい!」から起業し

「やりたい!」から各分野で社会変革を起こしていく。

彼らの「やりたい!」は成長の種、幸せの源流、

そして一人一人が自分らしく輝く新しい時代を築き上げるエネルギー源です。

WING SCHOOLの遊び、プロジェクト型学習は、そんなことをイメージしながら活動しています(^^)。

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