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#第29番 「天才」としか言えません〜素人が「モーツァルト」を学ぶ〜

お元気ですか?

ルイボスティーが大好きなtanosunです。(今年からハマった)

さて、昨日から始めた作曲家を学んでみるこのコラム。

まとめていて、とても気づきが多くてハマりました。

ぜひコメントなども頂けると20倍嬉しくなるので、お待ちしてます。

今日も素人目線で、自分のアンテナに引っかかったコトをまとめていきます。

今日はモーツァルトについて。

*モーツァルトについて知ったこと*

本日は2つにまとめます。

①生涯の3分の1を「旅」に費やしたこと

②クラシック音楽史上最高の天才であること

この2章に分けて、まとめて書いていく。

①「天才」を知ってもらう為にパパが考えた旅行計画

父がモーツァルトの天才ぶりをより広める為に

ヨーロッパ中を旅したらしい。

モーツァルトは35歳で亡くなっているので、

おおよそ10年弱は旅をしていたことになる。
(当時の交通手段を考えると超ハード)

旅をしていたことで後世の僕らにとってよかったことは、

①旅先での肖像画がたくさん描かれたこと

②毎日家族や友人などに手紙を書いていたので、過ごした日々が鮮明にわかる

ということである。

肖像画に関しては、作曲家の中でも最も多いと言われているようだ。

ちなみのこの旅の目的は「職探し」だったそう。

②「史上最高」と呼ばれるには当然の理由がある。

「天才」と言われる人間は何人かいる。

おそらくこれから紹介していく作曲家も漏れなく「天才」だろう。

では「史上最高」となぜ呼ばれているのか?

理由は、

器楽、声楽、宗教曲などなど、、、

ありとあらゆる分野で今日も演奏されるような傑作を産んでいるから。
(昨日紹介したバッハもオペラは書いていない)

確かに聞いてみると、どこかで聞いたことがある曲が本当に多い。

また5歳か作曲を始めてからとにかく「天才エピソード」が無数にあるらしい。

ただ最も素晴らしいのは、その美しい音楽だという。

モーツァルトは著者曰く、

「人を感動させようとしたのではなく、美しい音楽を書こうとした」

これがモーツァルトの音楽らしい。

*モーツァルトを学んでみて*


「天才」

この言葉以上に感じたことはない。

自分が「美しい」と思う音楽を書き、それが周りに「美しい」と評価される。

しかも「ヒーリング効果」もあり、人をリラックスさせる。
(自然音と同じ「ゆらぎ」効果がリラックスさせるらしい)

もうこれは「天才」という他ありません。

おそらく数多くの作曲家も嫉妬したであろう。

今日も学んだ作曲家の音楽を聴きながら書いているのだが、

本当に曲が美しい。

昨今なかなか落ち着かない日々が続く中、

最高の癒しを音楽で届けてくれている

モーツァルトさん、ありがとう。

これからもかなりお世話になります。

次回は生誕250周年を迎えた「ベートヴェン」について学びます。

「スキ」「コメント」お待ちしております。

それでは♪

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