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書けないときには、書けないことを書くといい

 この言葉を聞いてから、2か月が経とうとしている。
 
さっき、久しぶりのnoteを開いた。久しぶりにnoteを開くと1日前、2日前、1週間前、2週間前と読めていなかった記事の山をスクロールすることになるので、時間の経ち方が恐ろしくはやく感じる・・・
 
そして、そのたびに自分はこの期間なにをしていたのだろう?と振り返ってしまう。(時間を取り戻した気になれるので結構好き
 

今まで、文章を書けない理由は「書きたいけどなにを書いていいのか思い浮かばない」だった。
 
でも、最近書けていない理由は「忙しくて書く時間がない」だ。
結局「書けていない」ことに変わりはないのだけど、なぜだろう。今の書けていないはもどかしさのなかに“うれしさ”がある。
 
創作友の会に参加したこと、東京はやっぱり自分には合わなくってサングラスをかけてしまいたくなったこと、那須の風を感じたこと、夢が少しだけ実現したこと、妄想が少しだけ現実のなかの希望になったこと
 
文章にしたい、残したいと思うことは山ほどある
 
でも、なかなか各時間を確保できない。でも、不思議とそんな今の状況が嫌ではない。
それは、自分がやるべきことは別にあるって気が付いているからだと思う。
 
そんな風に思うことができているのは、「書けないときには書けないことを書けばいい」という言葉に出会えたからだと思います。この言葉は、創作ができていなかったとしてもぼくと創作を繋がらせてくれているような気にさせてくれます。
 
ふとこのことを文章にしたいと思って15分で書くと決めて書いてしまいました。
 
最近、文章にできていなからでしょうか?今はとってもおしゃべりをしたいです。今のぼくは文章にすることよりも言葉にすることをしたいのかもしれないです。
 
ラジオでもはじめようかな

サムネの写真は、4月末に東京に行ったときに食べたお寿司屋さんでの写真です(友達と飲んでいるときに酔っぱらってはぐれてしまって、気が付いたらひとりで食べてました

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