句読点を覚えた2年、とりあえずの3年目
関係各所、他にもやらなければいけないことがありながらこんな文章を書いていることをお許しください(笑)
気が付けば、机の上には読めていない本の山。今年に入ってから今日まで、記事の冒頭で毎回のように言っているかもしれないけど、本当にあっという間でした。でも、3月も気が付いたら終わっている。なんて流すようにはしたくなかったので3月を振り返りながらひと文、書こうかと思いました。
今日も点P
いつからか交感神経しか働かなくなってしまって、寝ても覚めても妄想状態のような感じです。これは、夢なのか?現実なのか?たまに分からなくことがありますが、まあ楽しいからいいっか。
3月も色んなことがありました。9月から参加していた「誇心館」の成果発表会と修了式、東京へ研修旅行、大学の友達の卒業式で新潟に帰省。あ、仕事の方ではフリーペーパーの発刊で入稿に追われる日々でした。
その他にも、YOUNiiiiQの活動や5月に開催予定のTHE COFFE’Sの準備などもあり、仕事もプライベートも、日々時間に追われながらも充実していたと思います。
そんな、あっちらこっちら動いている僕をみた友達には「お前は点Pだな」って言われました(笑)
「追われる」っていう表現。なんとなく大変で忙しそうにしている、マイナスなイメージな気がしますが、僕はそれがいいなと思います。だって、追いかけてきてくれるものがあるから自分はずっと動き続けていられる。3月は、塩梅のいいXが追いかけてくれたお陰で自分らしい点Pになれました。
▶▶▶この記事を書き始めてから1週間経過
気が付いたら、この記事を書き始めてから1週間が経過しました(笑)
誇心館・東京研修・新潟旅行のことを1つずつ振り返って書いてみたり、帰ってくる場所が福島だったことに気が付いて綴ってみたりしたのですが、なんか違うなーって思ってしまい、書いては消す。を繰り返していました。
このままこの記事はボツ。でもよかったのですが、それだと何か消化不良感あったのでなんとなく、この1週間の心境を綴りたいと思います。
3月25日
マスクが外せるようになったからか?最近、福島の夜の街にも活気が戻っている気がします。送別会のような集まりを見かけて、久しぶりに会社の飲み会があったなんて聞くとなんだかうれしくなります。
少しずつ、コロナ前に戻るのでしょうか。戻ってほしいなあ。
もうすぐ春ですね。少しずつ、薄着でも過ごしやすい気温になってきたし、東京ではもう桜が咲いているとか。
4月になると、僕も福島に帰ってきて3年目を迎えます。先日、東京・新潟から福島に帰ってきたときには「あ、僕の帰ってくるところは福島になっている」と改めて実感しました。ようやく、僕にも日常ができてきました。ようやくですね。とりあえずの3年目を迎えることができそうです。
とりあえずの3年目
今まで、春は別れの苦手な季節でした。
転勤、異動、引っ越しと3月から4月にかけて生活がガラッと変わるし、周りにいる人も変わってしまう。今思い出しても、大学の友達と別れる時はすごく寂しかった。
お店に立っていても「最近、あの子見ないなー」なんて思う時は、仕方ないと分かっていても寂しくなるものです。
でも、大人になるに連れて、別れは寂しいことだけど、寂しいだけじゃなくもなってきました。
それは、ぐっとした寂しさの後には、新しい出会いがあり、別れた人から繋がる出会いもあって、“再び、集合した時”それが1つの大きな輪になることを知ったから。
今年は、花見山で花見がしたいな。
まだまだ、こんな拙い文章しか書けない僕だけど「句読点が打てる」くらい心に余裕ができたよ。
来年度の自分と皆に煽りと皮肉を込めて最後に「今日もゆかい、なんともゆかい」
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