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3月に入った、かれこれ突然コロナがやって来て、前も後ろも斜めもその向こう側も何もかも分からないうちに1年が過ぎた。しかも、この1年はなんだか時間の流れが早い、考える間も無く、1日1日が過ぎて行く印象だ。ある程度は先が見えたのか?2021年、ワクチンの接種が始まり、暖かい春もすぐそこに来ている。去年の3月スタートは24期に向けた経営指針が日が過ぎて行く間にことごとく崩されて行った、、、指針さえ見えない見失う事ばかり、しかし耐えに耐え、スタッフと共にコロナ禍ってものと日々修正、日々形を変えながら戦って来た。未だ鮮明に行く先は見えていない現状ではあるが、25年目の歩き方を考えることはできた。

1997年に会社を立ち上げ、美味物問屋うれしたのし屋を開店、店舗出店も重ねながら、ビール造り、食品加工と振り返れば、丸24年、2021年3月より第25期がスタートした。

四半世紀、でもぶっちゃけあっという間、、、それだけ歳を重ねたが、その重ね方が合っているのか間違っているのか、本来ならばこういった節目で、現在までの歩みを確認し、今後中長期に渡る集大成的な指針を示さなければならないが、これは、コロナのせいにしてしまおうと思う。とにかく今年はこの1年のやられたツケを先ずは返し、コロナで気がついた、実は弱かった会社の基盤の強化や新しく始まる時代に向けた柔軟な組織の考え方や俊敏な意思疎通のやり方などを会社内に築いて行かなければ、、、と思う。

〜継続と変化〜
コロナで学んだ、継続しなければならないこと、変化しなければならないこと、これを今期は実践して行く。「人」が中心となったコミュニティ等は今後も継続し更に強化して行かなければならない分野。会社としての使命ややるべき事、中心的な考えはやはり正解だった!!ってコロナを通して確信できた。ここは継続。では変化、、、

つづく、、、


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