9/16追記 面白いかつまらないかはわたしたちの気持ち次第

※(自己分析して追記した。無料でお見せするには恥ずかしいので追記部分は有料で読めるようにしたので、我こそはという変態はぜひ課金して読んでくれ。)

今日は熊本から書いております。昨日知り合った方と一緒に飲んだ帰り道に歩きスマホしながら。
最近思うことがあり飲んでる時に相談聞いてもらってヒントを得られたような気がしたので書いてみる。

既にあるコミュニティやグループにいる時に、身内話やローカルトークなどで盛り上がっている場面に多く立ち会う。
僕は旅をしていて基本的に外部から参加している立場なので、大体そういった話題についていけないのだ。

こんな場面に出くわす際はいつもスマホでこうして記事を書いたりSNSの投稿をしたり、youtube用に動画を編集したりする。

ただ、できれば会話に参加したいしその場にいる人たちと楽しく時間を共有したい。

これが最近の悩みというか、なんとかしたいと思っていることだ。


これを相談してみたところなるほどな、と納得できることを教えていただいた。

この解決法はタイトルの通りなのだが少し掘り下げる。
目の前の事象に対してわたしたちが抱く感情というのは、既に出来上がっている気持ちがあった上でリアクションをしてしまう、ということだ。もちろん全ての場面において、ということではない。

今回の相談相手は1週間ほどの休日の中で1人で様々な場所に出向いて50人近くの方と会い、話をしたそう。

その人が言うには、「自分が外部から来た人間と自覚していて周りもそれを理解している。」そういった時には注釈を入れてくれたり、わからないことはとりあえず聞いてみる、などして会話に参加しているそう。

ただ、これは初見の場所やコミュニティなどに入った際の話だそう。
例えば知り合いのAさんに呼ばれて行った場所にAさんの知り合いのBさんがいて、AさんとBさんでしかわからない話で盛り上がってしまう場面に遭遇してしまうなどの状況だと上記のことは難しいそうだ。

こういった状況というのは割と発生しうる。が、遭遇してしまった時のために事前に対策を考えておくというのは大切だと思う。インフルエンザに罹っても大丈夫なようにワクチンを打つような感覚。できる準備はするに越したことはない。

身内話というのは外国語だ。わからない固有名詞ばかりが出てくるし、少なければ良いのだがそれを一つずつ聞いて説明してもらうのも間が悪い。
人によっては愛想笑いして過ごしたり、スマホに集中したりする。

上記に書いた、自分が初見の場所に出向くパターンと既に知り合っている人のところに行くパターン、

前者は自発的に新しい環境や状況に行った際はワクワクするし、色々なことに興味も湧くだろう。

後者の場合はなんというか、慣れた相手ということもあり自分そっちのけで盛り上がられると省かれている感覚になってしまうのだろう。


この二つの状況は違うようで、実は同じである。
それは、自分の気持ち次第で変わるということ。

興味が湧けば身内ノリのわからない話も自分から聞いてみたりできる。そこから新たな発見や面白さが見つかるかもしれない。

つまりは自分次第。まぁ無理ない範囲で。
自分の気持ちを尊重するもよし。知らんけど。


以下、9/16追記

ここまで書いてみた後に、自己分析してみた。
会話に入れずそこでの関わりを諦めて、スマホで動画編集や記事を書いたりしてしまう僕の行為は一見、合理的な気もする。

だって時間を有効に使えている気がするからね。みんなといても楽しめないのなら、SNSの発信など何かに残ることをしたほうがお得な気がする。

でもそれは

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