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クリスタルベル (宇宙船)    光の存在に出あえて


こんにちは♡

このページを開いてくださりありがとうございます。

最近の癌治療のお話からちょっと離れて
昔のワクワク体験のお話をします。


26年前(1998年) 羽ばたいた頃の一コマで
宇宙の存在(クリスタルベル)に会った時の現実のお話です。


当時  
宇宙船のことを
私達スピリチュアルな繋がりの中では
クリスタルベル

と呼んでいました。

宮川沙亜子さんという方がこういう光の存在の写真を撮っておられて カラフルな光の玉がキラキラ輝き 色々な形を成して天空に現れてくれたステキなエネルギー集合体をビデオテープに収録されていました。
ビデオテープの時代でしたから現在は手に入らないと思います。

20数年前の私達土の時代には 高次元宇宙存在のことを発信する貴重な映像でした。

ステキなメッセージ入のビデオは見る度に涙が流れてきました。

クリスタルベル
という呼び名はとてもステキな響きです。

「宇宙船からの伝言」という宮川沙亜子さんの書籍があり 
初版の1998年がちょうど私達がベルに会った時です。


 
自宅水中出産を体験するまでのプロセスを少しさかのぼります。

自宅出産の約1年くらい前 
今は亡き夫とスピリチュアルカウンセリングのスペース作りに向けて準備をしながら
熊本県菊池市の彼の実家でお世話になり始めた頃のことです。

二人で幣立神宮方面によく出かけていきました。



あたたかくなってきた春のある日
いつものように自然の中へ二人で出かけました。

幣立神宮の手前で
山の方へ少し車を走らせると清和高原天文台があます。 

夜になって 幣立神宮の帰り道に清和高原天文台へ立ち寄っていくことになりました。
 


まず 清和高原天文台を少しご紹介します。

阿蘇山の南外輪山に位置し 山都町井無田高原(通称:清和高原)にある清和高原天文台は 360度見晴らしの良い高原にあり 町灯りも少なく空気も澄んでいるので たくさんの星を見ることができます。天文台の観測室は「スライディングルーフ」という移動式の屋根でできているため 観測室が野外になり 夜の星空をほぼ全天楽しむことが出来ます。月明かりの少ない時には 流れ星や天の川も観ることができます。



天文台に向かったその日は休館日でした。  

高原の自然の中だから休館日は真っ暗で   私達二人の他には人間は一人もいません。

パートナーは 以前からクリスタルベルに 
会いたい 会いたい
と言っていて

その日は
「ベル(UFO)が呼んでるから行こう」
と言いだしたのです。

真っ暗な山道を登り始めたのですが 私はトイレに行きたくなって一旦下の道路へ戻りました。

何となく行くのを迷っていたら…

「それでも来るか」
と呼んでるよ
と彼が言いました。


また自分の願う調子のいいメッセージだろう と 
その時の彼のチャネリング(コンタクト)をあまり本気にはしていなかったのですが・・・

呼ばれるように休館日の真っ暗な天文台を二人で目指しました。

途中の道も真っ暗でした。

くねくね山道を走りやっと到着しました。

やはり真っ暗でした。
不思議に怖くなかったです。

真っ暗天文台に到着してしばらく二人で夜空を眺めたりしていました。

彼は嬉しそうに一方の空を眺めて
「あそこに母船がいる」
と言いながら 
会いたい気持ちいっぱいにはしゃいでいました。

時間がたってきて 私は車の中に戻りシートを倒して寝ていました。
特に期待もしないでいました。

しばらくして 彼が車の窓をコンコンと叩く音がしました。

起き上がると

「しー(ちゃん) しー(ちゃん) 
来てくれたよ!!
 
しーにも見せてあげて 
とベルに頼んだから 車から早く出てこい」

と めちゃくちゃ嬉しそうに声がはずんでいました。

私は車から出て 
彼と空を見上げ
母船のいるという方向を見ていました。

そしたら〜

  

      

なんと〜


母船のいる方向から 光の玉で宇宙船みたいな形になったエネルギー体が7つ現れたのです。



数個の光の玉で一つの宇宙船をイメージする形を作っていました。

クリスタルベルです。

光の玉はくるくる回りながら 7つのベルが夜空の端から端へと頭の上に虹をかけるように飛んでくれたのです。

太陽や月や星々が夜空を移動するように

次から次へと流れるように飛行してくれました。

クリスタルベルは 赤色を中心としたカラフルな光の玉が 7つの宇宙船の形になって 
色鮮やかに輝き
くるくる回りながら 天文台の真っ暗な夜空を移動していきました。

くっきりと描かれたように輝く7つの光は
とてもステキでした。

時期が来て
光の存在達として
はっきりと姿を見せてくれたのです。

クリスタルベルは光のエネルギーの集合体ですから地球人が認識するような物体ではありません。

エネルギーですからどんな形にもなります。

私達が受け取りやすい一番お好みの形で現れてくれるのです。

パートナーは めちゃ楽しいエンターテイメントだから 
楽しい宇宙船型になって来てくれたのです。
彼の一番喜ぶ形でした。 

ヤッホー

    と挨拶しました。


宇宙船をイメージした配置の色鮮やかな光の玉は 間違いなくクリスタルベルでした。 

7つのクリスタルベルは 
ヘリコプターくらいの大きさで
ヘリコプターくらいの高さを飛行して
光輝きながら
清和高原の地平線に沈むように消えていきました。


クリスタルベル
は 宇宙ソウルの知人達には 大きな白光体で現れてくれることが多いみたいでした。

普段 昼間は飛行機雲にそっくりで現れてくれました。

当時のスピリチュアルな繋がりでは この飛行機雲クリスタルベルがよく知られていました。

時には
ヘリコプターの形だったり 窓がない飛行機の形だったり 後ろ向きに飛んだりして来てくれました。

いつも ふと空を見上げたらベルがいました。

不思議に他の人には気が付かないのです。

波長があっていないとそのエネルギー体に目がいかないし 気が付かないし 
そういう風に一般の人にはわからないように現れます。

夜は 人口衛星とは違うことがはっきりわかるようなギザギザの飛び方で来てくれました。

エネルギーだから どこにでも  
自由自在に現れます。

7つのベルに会った2〜3ヶ月くらい前に 
数人で宮古島に行った時は 大神島を出る時に
太い飛行機雲が水平線から真っすぐ上に上がるのを船の上から見ました。

噴射ベルです。

一緒にいた一人が
 「のろしだー」
 と感動の一声。

スピリチュアル活動の始まりの合図でした。




そんなわけで 当時はいつもクリスタルベルと一緒にスピリチュアル活動をしていたのだと思います。


訪れたその地で地場調整が完了すると 大きな飛行機雲が空を走り OKだよー とサインをくれました。

そういう場所へ出かけたりすると 私達スターシードが導管となって高次元からエネルギーがおろされてきます。


宮古島へ行くまでに 名古屋の知人宅でパートナーと一緒にしばらく暮らしていた時期があり 
二人で訪れた天河神社にはハネムーンミニ旅行のようにステキに導かれていきました。

帰ってきたら 彼はチャネルアートを描き始めました。

黒い紙に7本の水性ミルキーぺんだけで描いていきました。

私も一緒に描いていたら なんか かわいいお菓子みたいな絵が7つでてきました。

なんだろう と思ってそのまま描いていたら キャンディみたいにかわいく掛けたので気に入ってました。


後からわかったのですが 
このお菓子のような7つの楽しい絵が 清和台天文台で会えた7つのクリスタルベル(光の存在達)だったのです。
  

清和高原天文台で会ったクリスタルベルは あの絵の存在達が来てくれたんだ!

そして  
故郷の星の仲間達だったんだ!

と感じました。

いつも 一緒にいるよ!

地球の体験が終わるまで
アセンションを共にサポートしているよ

愛と光を送っているよ

そんなメッセージを込めて〜

時が来たので 
姿を見せに来てくれたのです。



私は 次元をこえて見えたり聞こえたりのサイキック能力はないのですが 
自分の地球シナリオには必要としないだけで 周りはサイキックなチャネラー宇宙人だらけ…

自分は宇宙から転生してきたし 地球に来る前にいた宇宙の星や高次元の存在達のことはごく自然にわかっていましたから 元々何の疑いもなかったです。
いて当たり前という感じでした。 




ずーっと後の話になりますが
水中出産で生まれた息子が大きくなって  この時のクリスタルベルのことを本気で聞きたがっていました。

波動が上がらないと あの時の感覚をリアルに伝えきれなくてやっと時期が来たので話せました。

息子にベルと会った時の話をしていると

7つのクリスタルベルの中でもひときわ印象的だった赤い数個の宇宙船型光の玉がくるくる回る光景が浮かんできて…

「もしかして あの中に あおいがいたんじゃないの?」

と何気なく言ったら・・・

全身ゾワーッ
と強烈な鳥肌がたちまくりでした。

その通り!
というサインでした。

息子は
「そういうことか」
とそれだけで 完璧に納得してました。

あの赤い光は息子だったのか・・・

先に地球に降りた私達に 

もうすぐ行くよ
 
と仲間達と一緒に会いに来たんだ
ということみたいでした。

あの7つの光の存在は おそらく故郷の星の仲間なのだろうと思えています。


息子がお腹にいる時
パートナーは 息子が宇宙(そら)からおりてくる様子をチャネルして宇宙船やエネルギーの状態を5枚の絵に描きおろしていました。

5枚のチャネルアートを直感で並べて ひし形のフレームの中へおしゃれに収めました。

並ぶ配置を変えてみたら グワーンとめまいがするような不調エネルギーが発生したので直ぐに元の配置に戻すと ピタッと静止したのです。

それぞれが在るべき位置に在るべき状態で在りなさい

というメッセージでした。


このチャネルアートが 後の清和高原天文台でベルに会った時の息子との会話に全部繋がりました。



その後のお話ですが26年前には一緒に熊本に来れなかった長男が 大学を卒業して社会人になったばかりの研修期間として 1年間熊本にいました。

私も(下の息子も)先に熊本に来ていてしばらく暮らしていました。

その時も あたたかい春の日
長男と二人で自然の中へ出かけて 

夜は休館日の清和高原天文台へと車を走らせて行きました。

天文台の真っ暗な夜空は満天の星空でした。

彼は大学時代からカメラを楽しむので 満天の星空を撮るのが夢でしたが ずっとチャンスがなくてこの日始めて念願の満天星空に届いたのです。


長男は 思いっきりハッピーになって
嬉しそうにカメラのシャッターを切っていました。

「こんなところで 
夢が叶うなんて!」

と言って 喜びまくりでした。



そのうち私は車に戻って写真を撮り終わるのを待っていました。

もう少し撮りたいから と長男が車の窓をコンコンとノックしました。

まるで あの時の夫とクリスタルベルに会った時のように…

夜空には満天の星々が散りばめられていました。

素晴らしい写真を撮れて長男は大喜びでした。


時は流れ
次元を超えたクリスタルベルには会えなかったす。

もう 周波数が違っていました。

ステキな星空写真が出来上がり 作品をもらって私の部屋に大切に飾りました。



長男と一緒に清和高原天文台に行けてホントによかった!!


26年前のあの日から約11年後に 
全く同じ場所で同じように 夜空を長男と二人で眺めていたのです。  

見たものは全然違っていたけど
どちらもステキな
清和高原天文台でした。

 




私の宝物のお話を お読みいただき
ありがとうございました。


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