福大教職大学院での夏季集中サイクル
ストーリーテリングの重要性を再認識
2021/08/22(日)
2回目のワクチンのヒドい副作用から復活し、金曜日から今日まで、福大教職大学院の夏のサイクルのラストスパート。
3日間、先生方と濃く楽しい学びあい!
「自分には必ず見えないところがあって、そこを他者に見てもらう。それが協働の価値」とか「悩みを言える環境とはどんな環境か?」とか「職場内で対話がどんどん生まれるサイクルをつくるにはどうすればいいか?」などなど、色んな名言やいい問が場にあふれた。
それ以外にも備忘録として心に留めたいのが、ストーリーテリングの価値。
ダニエル・ピンクの『ハイコンセプト』の中でもストーリーテリングの重要性が説かれている。
少し紹介すると、新しいものを作り出すのに必要な6つのセンスとして提示されているのが…
①ストーリー
②デザイン
③エンパシー(共感)
④プレイ(遊び心)
⑤シンフォニー(色んな異なるものの混ざり合い(調和))
⑥ミーニング(有意性・生きがい)
これ学校にも必要なものだし、これらが大切にされてる学校の子どもたちや先生方は、楽しく学びあえているよね。
ほんとに色んな刺激がある3日間のお仕事でした。
さあ、今週はどんな気づき、出会いがあるのか…楽しんで頑張ろ~