「未来の教室」第2弾 英語の実践
世界各国のトイレ事情と循環システム
2020/02/21(金)
昨日は未来の教室STEAMプログラムの「糞で考える循環型社会」の
第2弾の英語の実践。
おとといの第1弾の歴史と地理によるアプローチを受けて、世界各国の
トイレ事情や糞尿との向き合い方、循環システムに触れた。
糞尿対策として男女ともにハイヒールをはいていたことや、ポータブルトイレの可能性など、目からウロコの事ばっかり。
ワクワクしすぎて、空いてる席に座って、授業混ざって久しぶりに生徒となんちゃって英語でディスカッション。
土曜日には、これらを踏まえて、英語で理想のトイレ(糞尿処理)のデザインを考え、理数探究では「感染症の拡大を最小限にとどめるための効果的なワクチン配布」を考えていく。
皆さん是非、明日の金沢大学附属高校WWL研究大会にお越し下さい。
附属高校の後は、幼稚園と新イベントの打合せ、県立高校での研修打合せ。どれも建設的で、少し前に進んだと感じられる充実した時間でした。
さあ、今日の企業向けポスターセッションも楽しみだ~