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羽水高校での第2回職員研修

具体的に自分の言葉で そして対話・共有

2021/10/13(水) 
 【具体的に自分の言葉で そして対話・共有】
 今日はコロナで8月から延期になっていた羽水高校の今年度2回目の
職員研修。
 研修が始まるや否や、サプライズでバースデーソングを歌って頂き、
大好きなモンブランまで頂きました。
研修に行って、先生方から盛大に祝って頂けるなんて…
ほんとに感謝感激です…
 そんな温かい雰囲気の中、研修前半は前回の教科横断プログラム作り
の続き。今日もワクワクするものがたくさん飛び出し、これから順次、
実施されていく。楽しみだ~
 後半は観点別評価の研修。
 3観点の1つ「主体性」について、「最も主体的があるのは誰か?」
「なぜそのように判断したのか、その判断基準は?」と具体的に
皆で考え、主体性を自分の言葉で言語化し、同僚の先生たちと共有。
 同じ抽象的な言葉を使っていても、イメージしていることは、
先生によって全然違う。
具体的に考えて、自分の言葉で言語化することではじめて、
その違いに気づき、合意形成していくことが可能になることを
体感してもらった。
 先生たちの色んな視点も場に溢れ、やっぱり先生たちすげ~
「何のための評価か?」「誰のための評価か?」も最後に話せて、
むちゃくちゃ充実した学びあいの時間になった。
 次回の12月の研修も楽しみだ~
 さあ、明日は東に向かって、氷見高校で研修。
 研修ラッシュだけど、楽しんで頑張ろ~