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商店街清掃に附属高生の1/6が参加!

「居心地のいい緩い繋がり」が大切

2021/04/20(火)
 昨日も色々あったのですが、めちゃくちゃ嬉しかったのが、早朝の平和町大通り商店街の大掃除に60名を超える附属高校生徒が自主的に参加してくれていたこと。
(全校生徒360名の小さい学校ですから,6分の1!
生徒会の生徒たちが呼びかけてくれたんだけど、すごい集客力)
 数年前、学校と町はほとんど繋がりがなく、精神的な距離が遠かったんですが、この清掃に50名近くの生徒が自主的に参加してくれてから、今までのイメージが変わり、急激に距離が縮まり、色んなプロジェクトが生まれました。
 どんな連携でも大切なのが「居心地のいい緩い繋がり(コミュニティ)」!
 ここから色んなものが生まれていく。
 逆に用がある時や目的がある時だけお願いする形は、相手を手段として扱っている(悪い言い方をすると利用している)ので、長期的には連携は続かないし、いい連携とは言えないのでは?と改めて思いました。
 緩いからこそ、新しいメンバーも入ってきやすいしね。
 これからの平和町プロジェクトも楽しみや~