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ノモフォビア~スマホとうまく付き合っていこう~ビジ単【#38】

ノモフォビアとは?

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ノモフォビアとは、「No(ない) Mobile Phone(携帯電話) Phobia(恐怖症)」からつくられた言葉で「スマホ依存症の人」という意味があります。

スマホが普及してきてから出てきた言葉であり、若い世代に見られる症状です。ドライブ中やトイレの中でもスマホを見るようになったら危険信号で、ひどくなるとパニックに陥る場合もあります。(香港の電車内で、ノモフォビアの女性がパニックになっていた動画が有名ですね)

ノモフォビアとビジネス

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ノモフォビアという言葉が出てくるくらいスマホに目を向けている現代人、スマホには、ビジネスになりうる多数の「スキマ」があります。

例えば、5分だけ時間が空いた時、人はスマホを見がちです。SNSやニュースなど、簡単に確認できることを5分で行います。

その5分をつぶす最高のコンテンツや、5分の間に人が見るものの中の広告は絶大な力を発揮します。

がっつりとしたコンテンツでなくても、人の5分をゲットできるものがあれば成功しそうですね!

おわりに

ここまで読んでいただきありがとうございました。ノモフォビアにならないよう、ぼくは「読書」をおススメしますよ♬


このビジ単が載っている本

「すぐやる人」と「やらない人」の習慣~行動力の化身になるには~ぼくの教科書【#19】

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