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ジョハリの窓~自分と他人と既知と未知の4点最強分析~ビジ単【#28】

ジョハリの窓とは?

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ジョハリの窓とは、自分と他人の2つの目線からみる自己分析の手法です。

その特徴ゆえに、自分の「4つの姿」をとらえることができます。実際のやり方を見てみましょう。

ジョハリの窓で自己分析しよう!

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このように、ジョハリの窓は4つの窓をもっています。分析方法は以下の通りです。

あらかじめ、「責任感がつよい」「明るい」「礼儀正しい」など、性格やタイプの項目を用意しておきます。20~30項目くらい用意しておくといいでしょう。ただし、「積極的である」と「消極的である」のような、反対になっている言葉は片方のみにします。

②その項目に関して、自分で当てはまると思うものに〇をつけます。

③同じ項目に関して、他人に、自分に当てはまると思うものに〇をつけてもらいます。

④自分も相手も〇だった項目を「開放の窓」に、自分のみが〇をつけた項目を「秘密の窓」に、他人のみが〇をつけた項目を「盲点の窓」に、どちらも〇をつけなかった項目を「未知の窓」に書き入れます。

開放の窓

自分も周りも知っている特徴です。いいことは伸ばし、悪いことは直すといいですね。また、この窓が大きいと、自分を外に強く出していることになります。

秘密の窓

自分をしかしらない自分です。外に出しきれていない特徴を知ることができます。また、この窓が大きいと、自分のことを周りにアピールしきれていないことになります。

盲点の窓

周りしか知らない自分です。意外に知らなかった自分や気づかずでている悪い自分などを知ることができます。また、この窓が大きいと、自己分析が足りていないことになります。

未知の窓

誰も知らない自分です。理想の特徴が埋もれていれば発掘し、悪い特徴がここにあれば、そのまま出さないようにしましょう。また、この窓が大きいと、可能性をたくさん秘めていることになります。

おわりに

いかがでしょうか。ぜひジョハリの窓を使って4つの自分に会いましょう!!

このビジ単がのっている本→ぼくの教科書【#13】自分を熱くする

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