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高宮まりプロ ポイントカラーがまさに「Mリーグ」な感じで超映え【Mトーナメント ヘアメイク】

Mトーナメント、もうM卓N卓やってんのにまだK卓の話してんのか?
と言わないでください。

M卓N卓はまで見れていません。

K卓は
「ペロッといただきます」
に目を奪われがちですが、
初戦狂ったように攻めぬいてオーラスにウラ3で6000オールをツモったり、
最後のインタビューでも仲川翔プロのお株を奪うコメントでシメたりと、
勝ち抜けはしませんでしたが、
高宮プロが色々な意味で場を掌握していた感があります。


そしてその高宮プロに関して、
今回のヘアメイクに触れておかないわけにはいきません。

あまり話題になっていないような気がしないでもないんですが、
個人的にはこういうのがまさにMリーグのヘアメイクだ、
って感じがするので、ぜひ取り上げておきたいのです。

別記事でも書いている通り、ヘアメイク担当の方々は間違いなくMリーグ人気にとても寄与していると思っているからです。


今回の高宮まりプロ、髪に注目。


何やら髪が赤い

こんな感じで、赤ベースでラメ感のあるキラキラしたポイントカラーが入っています。

今まで見ている感じでいうと、
Mリーグのヘアメイク担当は定期的にヘアメイクでなにかカマしてきます。

置きに行ったような無難なヘアメイクばかりを続ける、
みたいなことがありません。

正直これが選手発信なのかヘアメイク発信なのかは不明ですが、
まあ普通に考えたら放送のほとんどが手牌か選手の顔が映っているような番組なので、
選手たちのヘアメイクで視聴者を楽しませるというのは理にかなっています。


そこで今回は高宮プロのこれです。

衣装はいつものユニフォーム

衣装自体はこんな感じなので、
基本的にラグジュアリー感のかけらもありません。

ただ、Mリーグスタジオ対局場のライティング等が合わさると、
こんなふうに一気に映えてしまいます。

映える(死語)



ちなみに「映える」はもう死語でオッサンしか使ってないらしいです。
儚いですね。
タイトルにある「超映え」とか、もう終わってます。


これが別のスタジオで別のライティング、アングルだったらひょっとしたらポイントカラーが安っぽく見えたりしてしまっている可能性もあります。
メイクもケバく見えたりするのかもしれません。

しかしMリーグスタジオでの環境では、
間違いなくカッコよく、綺麗に映っています。

イケメン

懸命に戦っている選手たちをいかに魅力的に映すか。

こういうのを見ると、
まさにMリーグのヘアメイク流石だな~と思わされます。


ちなみに今日、知人から
「あれってエクステだよね」
って話があったんですが、どうなんでしょうか。

なんだか実況解説でそう言ってたとかいう話なんですが。
まったく記憶にないのです。

個人的には、あれは完全に色入れてるように見えたんですが、
どうなんでしょう。

有識者の方、わかる方いましたらぜひ教えて下さい。

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