見出し画像

真似してはいけない麻雀プロの作法7選【Mリーグ・麻雀最強戦】

こんばんは。
場末フリー雀荘出身の田ノ倉です。

Mリーグの人気が高まるにつれて、
フリー雀荘でも麻雀プロの所作や作法を真似る人が出てきました。
これは大枠でみると問題ない微笑ましいことなのですが、
一部、とくにフリー雀荘では真似てしまうときわめて問題となる作法がありますので、フリー雀荘経験が浅い方々向けに書き記したいと思います。

※ちなみに今回、打牌批判にあたるような内容は一切含まれません。
自分にはまだその実力がありません。
麻雀プロの皆様が自分の想定と違う打牌をしていても、
「なんでその選択をしたのか」
というのを5分くらい考え、
結局自分の選択とその選択のどちらが優位なのかわからないまま終わる。
そんなレベルです。

Mリーグや放送対局は麻雀の教科書ではない

Mリーグはあくまでもエンタメです。
エンタメ要素のために犠牲にしていることがあります。
また、放送対局全般で言っても、放送対局だから必要であり、
通常の対局では不要な作法があります。

「不要である」だけならまだいいのですが、
「やらないほうがいい」作法も放送対局には存在します。
したがって、放送対局を麻雀の教科書のように盲信するのは危険です。

ここでは、「やらないほうがいい」所作に絞ってお送りします。

やらないほうがいい作法リスト


1.ツモ牌を手牌の上に乗っける

Mリーグではあまり見かけない光景ですが、
もともと他の放送対局をよく見る人だったり、
Mリーグきっかけで昔のMONDOの対局をけっこう見たりする人だと、これを最も真似てしまいがちです。

自分の手番で牌を一つツモりますが、
そのツモ牌を手牌の上に横に向けて乗っけるアレ。

これ。乗せると牌がクルリンパする可能性が!

10年くらい前だと、しっかりMONDOとかを見て勉強してフリーデビューした人はほとんどこの作法を実践していた印象です。
最近は減っている印象。

この作法はもともと、放送対局においてツモ牌を明確にわかりやすくするために行っていたもので、
正直それ以外にあまり深い意味はないと言われています。

ですので、誰にも見せる必要のないフリー雀荘での闘牌において、
まったく必要のない作法なのです。

で、なぜこれをやらない方がいいかというと、
まず第一に、乗せた牌がこぼれたり、謎の力によるクルリンパによって、
他家に見えてしまう
ということです。
実際に放送対局でもこれはしばしば発生しています。
磁石やら何やらを使う全自動卓では、牌もただの牌ではなく、
中になにかが入っています(あやふやすぎる)。
その影響で、乗せた牌が謎の回転をしてしまい、
手牌から落ちてしまうということが発生するのです。

麻雀というゲームは通常見えてはいけない牌が1牌見えてしまっただけで、
選択に大きな影響を与えるゲームです。
意図的に1牌見せることによって相手の手を止めたり、
誤った選択に誘導したりということが可能です。
なのでできるだけ見せ牌が発生しやすい状況を作るべきではありません。

第二に、手牌にツモ牌を乗せるというのは余計な作法であり、
さらに第一に述べた理由から、慎重な牌さばきが要求され、
それにより牌をツモって切るという動作が遅くなりがちです。

ただでさえ各動作が遅くなりがちなフリー雀荘初心者において、
その余計な動作でさらに遅くなるのは同卓者から嫌われやすく、
メリットは何もありません。

2.ロン牌を手牌のところに持ってくる

これはMリーグではあまり映らないですが
(やってる時とやってない時があるのかな?)
人気のあるコンテンツでいうと、麻雀最強戦なんかではかなりわかりやすく行われています。
ロンアガリをしたときに、ロンした牌、
要は相手が切った当たり牌を、自分の手牌のところに持ってくるという作法があります。

1ソーでロンして……
ロン牌の1ソーをわざわざ持ってきて……
このへんに置きます。これ禁止!

これは絶対にNGで、やってはいけません。
やらないほうがいい、ではなくて、やってはいけません。

まず大前提として、
他家の捨て牌は絶対に触ってはいけないのです。
捨て牌が乱れていたり、6枚切りされていなかったりしても、
勝手に触ってはいけません。
例外として、ポン・チー・大明槓のときのみ触ってよい、
というだけです。

もちろん和了発生後もそれは適用されるので、
勝手に相手の捨て牌を持ってくるなんていうのは完全NGです。

麻雀最強戦などの放送対局であの作法が行われている理由は、
記録のためです。
どんな手牌で何の牌が出て和了をしたかというのを、
映像なり写真なりで明確に残すからです。
その際にロン牌が手元になく切った人の河にあったままだと、
都合が悪いのです。

最強戦なんかだと和了のあとに手牌の写真取るシーンがまるまる放送されてたりしますよね。

というわけで、これはフリー雀荘では全く不要で、
不要というよりむしろやってはいけない作法となります。

3.牌山をちょっとしか前に出さない

通常、卓の縁に対して平行に出てくる牌山ですが、
これを右側が上になるように少し前に出す、
要するに、斜めにするという作法があります。
他家が牌をツモりやすくするための作法で、
これは必須マナーであるといえます。
これをやらないとほとんどのフリー雀荘で注意されるレベルの必須さです。

・・・なのですが、Mリーグにおいては、
その前に出す度合いが、かなりちょこっとです。
めちゃくちゃちょこっとなのです。
正直、前出し具合が全然足りてない。

この牌山、使うのはまだまだ先。でももっと前に出しておかないと、なぜか注意されるのです。

なので、Mリーグをよく見ていて、
フリー雀荘でもそのままの前出し具合でやってしまうと、
「ちょっと、ちゃんと牌山前に出してよ」
となるわけです。

これくらいなら怒られないですね。東城プロはわりとグイッと出すイメージ。

なぜこんなことが起こるかというと、
Mリーグでは、牌山をあまり前に出さないよう、
指示されているようです。
Mリーガーの方に実際に聞いたので間違いありません。
どなたから聞いたかは忘れました・・・・

これは放送対局なので、画角やら何やらの問題で、
視聴者が捨て牌を見やすくするための配慮、
とのことです。

なので元ドリブンズの丸山プロなどは、
背が低くそれに比例して腕なども短いため、
牌山が遠くツモりづらいので苦労したとどこかで語っていました。
(どこで語られていたかは忘れました。忘れてばっかり。)

というわけで、牌山を前に出すときは、
Mリーガーと同じくらい前に出すのではなく、
他の対局者3名と同じくらいちゃんと前に出しましょう。

4.リーチ後にちゃんとツモ牌を手元まで持ってくる

Mリーグに限らず、放送対局ではだいたい行われていることなのですが、
リーチ後にツモってきた牌を、しっかり視聴者に示すため、
自分の手牌の近くまでちゃんと持ってきて、
きちんとカメラに示します。
間違っても、牌を触った直後に盲牌して高速ツモ切り、なんてことはしません。

まあこれは、しっかり視聴者にツモ牌を示すという目的の他にも、
リーチしました、そしてツモるかな、ツモれるかな、
というエンタメ的な目的のためにも、
しっかりしたツモ動作が求められている節もあるのでしょう。

ここまで読んでいただいた聡明な読者諸兄はすでにお察しの通り、
そんなことは我々一般麻雀打ちにとっては不要なものです。
不要どころか、手牌にリーチ後のツモ牌をくっけるのはアウトですらあります。
必要なのは、そのツモ牌が和了牌なのかそうでないのか、
それだけです。

それ以外の不要な動作は、他家に不快感を与え、
時間を無駄に浪費する行為となります。

リーチ後は可能な限り速やかにツモ牌を確認し、
不要ならばその場で限りなく河への最短ルートで切りましょう。
リーチ後は間違いなくそのツモ牌はどんな形であれ確実に他家に公開される牌なので、
盲牌はもう必要ありません。
ツモ牌を触るやいなや他家に見える可能性など考慮せず速攻でその場で視認し、不要ならそのまま切ればいいのです。

1番との複合技で、リーチ後にどんな牌でも一旦手牌に乗せて、
和了牌ならそこから改めてツモ宣言、
不要なら捨てる、というムーブをかます勝又プロ信者のような方もいますが、フリー雀荘では今すぐやめましょう。

5.堂々たる長考

Mリーグでたびたび問題になるのが、
放送時間が長すぎる問題に絡んでの長考多すぎ問題です。

プレッシャーのかかる放送対局ではたびたび選手が長考するシーンは出てきますが、それにしたってMリーグは多すぎだろ、という指摘です。

Mリーグの長考については、演出面全般から察するに、
チームを背負った選手が葛藤やプレッシャーと戦うという、
個人戦では見られないチーム戦ならではのドラマ性を示す一要素として使われている感じがします。

Mリーグはエンタメ寄りなのでそれはそれでいいのですが、
なんのドラマ性も無いフリー雀荘での1シーンに、
長考はいりません。
あなたの葛藤する表情がカメラに抜かれている、
なんてことも一切ありません。
さっさと切りましょう。

「しっかり考えて打牌しないとゲームを壊す」
「ちゃんと考えて打牌しないと対局者に失礼」
という考えもあり長考に至る方も多いようなのですが、
長考ばかりされる方がゲームを壊しますし、
長考によって対局者の時間を奪うほうが失礼です。

度重なる長考は、同卓者から嫌われる行為で間違いなくベスト3に入ります。
同卓者から嫌われることにまったくメリットはないので、
長考はあくまでも申し訳無さそうに、必要最低限の回数に抑えるべきです。

どうせMリーガーを真似するなら、せめて「失礼!」としっかり詫びを入れ、
本当に苦しそうに長考していた鈴木大介プロのような長考を真似しましょう。
(本来は、「すみません」とかの方が好ましいけど)
「長考は申し訳ないことだと思っているけど二軒リーチで苦しいんだな」
と察してもらうことができます(多用は禁物)。

もちろん、いかなる場合でも長考がNGというわけではありません。
自分がトビそうな、もう1,000点くらいしか持ってない状況で、
競っている3人から3軒リーチがかかったりしたら、
それはもう長考やむなしです。そんなものはしょうがないです。
それでも、「すみません」とか、「失礼」とか、
申し訳ない感と苦しい感をうまく出していったほうがいいでしょう。
この状況なんだからしょーがねーだろって感じで腕組んだりしはじめると、
一気にヘイトを買います。

ちなみに、初心者から中級者になりかけくらいの人で、
多面張を漏らさず対応しようとして長考が増える人がいます。
ガチの初心者は多面張の可能性に気づかず好き勝手切っていくので意外と悩まないのですが、
中級者寄りになってくると、多面張の受け入れの可能性に気づき、
それを漏らしたくないと長考気味になってしまうのです。

これは今度別で書こうと思いますが、
特にフリー雀荘では、「麻雀で食っていくんだ!」とかいう人を除いて、
長考するくらいなら、「自分の分かる形を固定する」という考えが最善です。雀力の向上も大事ですが、フリー雀荘で長く遊ぼうとするなら、嫌がられる要素を少なくする方がずっと得策です。

逆に一度まわりと仲良くなってしまえば、
わからない手牌になったときに
「すいません、難しい多面張来ました!」
とか言えば長考しても許されたりします。

自分のわかる形を固定するというのは、例えばこんな手牌。

ピンズは5面待ちになりそうだが・・・

ピンズは5面待ちの形ですが、この5面待ちがよくわからないとします。
でもさすがに34567pにすれば258p待ち、くらいはわかると。
だったらもう、諸悪の根源である余分な3pを二枚ぶった切ってしまえ
そういう話です。
258待ちもまだよくわからない、という人なら、4pあたりをぶった切って、
3pの暗刻と567pの順子としてしまおうと。
これならわかるだろうと。そんな話。

かなり極端な例かもしれませんが、
経験上、度重なる長考は本当に嫌われます。
牌理の勉強は、フリー雀荘以外のところでやりましょう。

6.相手をガン見する

基本的にフリー雀荘において、視線は常に卓上に向けておくのが無難です。
視線は相手の胸元より上には上げないようにしましょう。

例えば先日、浅見プロが長考する鈴木大介プロを睨むようなシーンが切り取られて話題になりましたが、
ああいうのはやめたほうがいいです。

早よ切れや、的な。

相手と目があってしまったら、
「なんだよ文句あんのかよ!」
となる可能性があります。

あとは伊達朱里紗プロとか多いですかね。
なんだかギロッと相手を鋭く睨むような。
ガチ勝負をしているという放送対局の枠内ならいいですが、
巷の雀荘でああいう視線はNGです。
楽しかったはずのフリー雀荘が急に鉄火場になります。

Mリーガーではあまりいないですが、
ロンアガリをしたときに相手の顔をガン見する人がいます。
先日の麻雀最強戦での桑田プロが一度やってましたね。

トンパツの満貫出和了でガン見。内川さん8000っす(笑)、サーセン、的な。


ABEMAのコメントでも少し触れられてましたが。
あれはさらにやめたほうがいいです。
煽られているように感じ、揉める原因になります。

放銃直後の内川プロ。流石にこの顔である。

初心者に多いのが、ロンアガリをしたあと、
点数が不明瞭なときに放銃者が「マンガンですね」とか教えてあげて、
その際に「ありがとうございます」の意を込めつつ、
軽く会釈をしながら相手の目を真っ直ぐ見て
「8,000点」(ドヤ顔)。
これですね。

感謝の意を伝えたいという気持ちと、
マンガン和了れて嬉しいという気持ちが複雑に交錯し、
相手の顔をガン見しながら点数申告するという煽りMAXの状況が発生します。

これはけっこう気をつけたほうがよくて、
とにかく対局中は相手の顔を見ない。
感謝の意は「ありがとうございます」とハッキリいえば良い。
これで解決です。

麻雀漫画なんかだとど派手に引きヅモ&ドヤ顔煽りマシマシで和了申告するものが多いですが、
対して押川雲太朗先生の麻雀漫画はそこが現実的です。
ストーリー上ポイントとなる和了以外は、
どんな高い手でも伏し目がちに淡々と点数申告する。
これを参考にしてください。

渾身のダマハネも、相手の顔を見ず視線はやや伏目がちに。これくらいが理想。【リスキーエッジ/押川雲太朗先生】

ただし「麻雀小僧」のまー坊は「ついでに、赤くなれ!」バチン!とかやるのでちょっとダメです。
「リスキーエッジ」あたりを参考にするといいでしょう。
ちなみに読者ならおわかりだと思いますが、
相手の顔をガン見して煽っていくスタイルを誇張したキャラクターがロバートです。あれは真似してはいけません。

7.苦笑する、変顔する

これはもう圧倒的に二階堂瑠美プロが多いですが、
自分がうまくいかないときやミスをしたとき、
状況をあまり考えずに苦笑するシーンが見られます。

視聴者からすると全員の手牌が見えているので、
苦笑の理由がわかることが多いのですが、
対局者は苦笑の意味がわからないことが多いでしょう。

例えば南家の和了発生時に、
東家が苦笑したとします。
実は東家が切り順を誤って和了逃しをしたため、
南家の和了が発生したということが東家の目には明らかだったとしても、
これは東家だけにしかわかりません。

南家からすると、
「そんな安手で親流しにくるなんて必死だなww」
と煽られているように見える
かもしれません。

実際、他家の放銃時や和了発生時の苦笑は煽りと取られることが多く、
無用なトラブルを生むので、自戒の念は外に出さず心に留めておきましょう。

また、変顔も勝っているときには絶対NGです。
負けている他家を煽っているように見えます。
二階堂瑠美プロを筆頭に最近では瑞原明奈プロあたりも変顔に関しては怪しくなってきているので、いくら推しでも真似しないようにしましょう。

変顔が許されるまでのハードルは高い。

ちなみに変顔とは違いますが、
菅原千瑛プロの泣きそうな顔も、
場末の雀荘なんかでは、勝っているときだと
「なんだそれ煽りか?」
とか言われそうです。とにかく無表情で打つのが吉です。

番外編:頭をガンガン叩く

先日のMリーグで発生した異常事態。
伊達朱里紗プロが急に自分の頭をゴンゴンと叩き出したのです。

ゴンゴン、ゴンゴン

今後伊達プロはこれを自分の持ちネタとして引っ張っていくのか、
はたまたあの場だけの気の迷いなのかわかりませんが、
もうちょっと優しめに叩く感じでいかがでしょうか……

真似しようと思う人はほとんどいないとは思いますが、
この人大丈夫かな?と思われる期待値が爆上がりしますし、
いやとっとと切ってくれや、と思われる可能性も高いので、
避けるのが賢明でしょう。

まわりをよく見るのが最強

結局7つほど「やらないほうがいい作法リスト」をあげることになりました。
意外と多かったですね。

ただ、こういうのを見ると
「色々めんどくさそうだから雀荘行くのやめようかな~」
と思う人、絶対いますよね。
覚えること多すぎない?とかいって。

いや違うんです。
結局、つまるところ、これって、
よくまわりの人を見ていれば気づくことなんです。
ツモった牌は手牌に乗っけてないな、とか、
牌山はMリーグよりガッツリ前に出すんだな、とか。

今まで自分が麻雀のすべて、教科書なんだと思って見てきたMリーグおよび放送対局と、
雀荘で実際にまわりの多くの人がやっている作法の違い、
どちらが正しいのかという話で、
Mリーグを見て、雀魂やって、Abemaで他の麻雀対局見て、くらいしか麻雀と接してない人って、
その判断ができないわけですね。
だから自分の知識の中にある作法をとりあえず信じ続けてしまう。

今回はそこの判断材料として、
ここはMリーグや放送対局の作法よりもフリー雀荘の作法を優先したほうがいいよ、
という点をいくつか示した
という感覚です。

フリー雀荘といっても色々な形態があります。
形成されているコミュニティの内容は様々です。
あくまでも本記事は参考としていただき、
最終的にはまわりをよくみて、最善と思われる作法を身につけてください。

さいごに【番組で注釈入れるべきでは?】

Mリーグは麻雀の裾野を広げるという役割を明確に掲げています。

であれば、例えばロン牌を和了者のもとに持ってくるという行為は、
一般人の対局では絶対に不要な行為なのですから、
その旨を注釈で入れても良いのでは?と思います。

Mリーグは対局中に用語説明を頻繁に入れているところからも、
初心者歓迎のコンテンツとしていこうという意志は伝わってきます。

ならば、実際に一般の人が対局するにあたって不要なこと、
もっと言えば、やらないほうがいいこと。
特に、選手個人の所作によらないもの、
つまりロン牌を和了者の手元に持ってくるという行為。
こういったことに対して、
「これは放送対局の際だけで必須な作法です」
「一般的な対局ではやってはいけません」
みたいな注意喚起を出すべきなのではないかと。実況の方が時々ロン和了が出たときに言うのもありかもしれません。

麻雀の裾野を広げるという先にあるのは、
「実際に麻雀をやってみたい」
って人が増えるというところになるはずです。

Mリーグや麻雀最強戦を見て麻雀やってみたいと思った人が、
自然に違和感なく雀荘で麻雀を楽しめるよう、
そのあたりのフォローもお願いしたいところです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?