自己紹介にかえて〜創作の経緯5
康田勝男でございます。
ご覧いただいている方には非常に感謝です。
さて、前回に続き、
楽曲を商業配信する際には
ジャケットを作る必要があります。
このジャケット制作というのが
かなり自分のやりたかったことでありまして
フリー素材を探して、デザインに仕上げていくのですが
話は少し戻り、
そもそものところ
バンドロゴも必要なのでした。
ロゴ制作も非常に昔から好きで
下手の横好きという感もありますが
ともかくバンド名は決まっていますから
あとはイメージを広げていくというところでした。
私は職場ではadobe Illustratorを使ったりもしますが
流石に個人的に持てるものではなく
ipadおよびmac用に「Graphic」というアプリを入れ(当時は違う名前でしたが忘れてしまいました)制作にあたりました。
普段Aiを使っているとやはり違うアプリはもどかしいもので
などと言い訳してしまいますが
それでも拙いながら納得のいくロゴが完成。
ロゴとビジュアルを組み合わせて
ジャケットの完成です。
TuneCoreさんを利用して
各配信サービスに配信。
私はiTunesを利用しますが
そこで自らデザインしたジャケットが表示されているとまさに感無量。
とりあえず自分で自分の曲を購入。
それが自分のプレイリストに並ぶのを見て悦に浸る、そんな完全なる自己満足。
あと、マンガに出てきますが
主人公バンドは「DIRTY MILK CROWN」というレーベルに所属します。
実際の配信でもそれを使用しています。
ありがたいことに曲の方は聞いてくださる方がたまにいらっしゃるようで
いくばくかのリターンというものはいただいております。
まさに感謝感激。
そして、ジャケットを作ったとなると
そのデザインを利用して
バンドグッズ的なものを作りたくなるのも性。
以前書かせてもらったClubTさんでTシャツを製作しました。
※併せてバンドロゴとかレーベルのデザインなども。
とはいえ、私は缶バッジが大好きなのですが
ClubTさんでは扱いなし。
ということで
マンガを公開している
pixivの「BOOTH」さんで作りました。
そんなこんなで今もClubTさんとBOOTHさんは併用しています。
まあこれらのグッズについては
未だ売れた形跡はありません。
曲と同じで自分が作ったものが世に流通しているという事実に喜びを見出す。
という自己満足なのです。
もちろん買っていただければこの上ない喜びであります。
今回はここまでです
つらつらと書かせていただいた自己紹介も次回で最後となります。
ありがとうございます。
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