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【医療保険④】保険相談C社の話、その2。保険相談から人生動いた30代女?

前の記事の続きです。
自分で考えない甘さはA社から成長なしですが、B社の勧誘を断り、C社の勧める保険を契約し、A社を解約して保険はひと段落。

お金への意識が変わった?一人暮らしやめました。

C社のFPさんが立ててくれたライフプランで、今までのお金への甘さを見直さないとという気持ちが芽生えました。

その頃私は地元なのに一人暮らしをしていました。
理由は「未婚の友人が次々一人暮らしを始めて羨ましかったから」
一人暮らしも数年経っていて結婚の気配もなし、そして今回のことでお金の大事さを思い知り。
親に頭を下げて実家に戻らせてもらいました。

そこからはお金も貯まるようになり貯金も少しでき、憧れの地に海外旅行もでき、結婚の際に小規模な結婚式や旅行もできました。

「結婚」

C社ではライフプランの説明の時に「あなたにとって一番いいのは結婚することですよ」と言われました。
この発言、FPの立場ならOKですかね?
人生設計に結婚のありかなしかは大きいですし、その時の私の仕事や収入立場の不安定さを考えての発言だったのでしょう。

(古い話なので、ここから書く「30代半ば女性」への見方も古い偏った価値観です。それも個人の、自分自身に対してのです。先に言い訳させてくださいね。)

私は当時、30代半ばの自分はもう結婚の見込み無しとあきらめていました。
でも、FPさんの発言でまだ大丈夫なのかな、「見込み無し」なんて気持ちを払拭せねばと奮起しました。

その後不思議とあらゆる方面からご紹介のお話をたくさんたくさんいただき、私はここから数え切れないくらいお見合いの場に足を運びました。

そして最後となったお見合いで旦那さんと出会い、結婚。
今に至っています。

保険の話なのにもうめちゃくちゃ。
婚活の話もまた改めて。
医療保険の話は以上です。

次は個人年金保険のことを書きます。
お読みいただきありがとうございます。

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