思うこと。

わたしが信じてることがありまして。

『どの様に生きてるかは見られてる』

信じてると言うより
その様に考えています。

誰に?

神様に?

ご先祖様に?

人によって見えるもの感じるもの違うのですが、

この世には目に見えているものより
目に見えないもののほうが多いと言います。

それも信じてるひとりですが、

それよりも

まず、自分が自分を見ています。

自分がどう生き、どんな言葉を発し、どんな波動を出してるか

まず自分が見て感じて聞いています。

そしてそこに心が温かくなったり
安心したり

逆に傷付いたり悲しくなったりします。

悲しい言葉は、自分に降りかかる呪いみたいに感じます。

怒りのエネルギーも。

感情をフラットにしろとは思いません。

喜怒哀楽があるから面白い。

しかし、そこに振り回され
自分の生き方までかき乱していくことはないと思う。

喜怒哀楽は、自分を知ることのきっかけじゃないでしょうか?

また、自分と他者の違いを知ることじゃないかと考えます。

わたしは、こんなことが好きなんだな...

わたしは、こう言うことは嫌いなんだ....

あなたは、こう言うことが楽しいんですね...

マイナスと言われる
怒り、哀しみは素直に心の状態を受け止め

そのエネルギーをどう活かすか?!
考えるのも面白いことじゃないか?と思っています。

ふと、畑の草刈りをしながら
考えてたことです。

自分にも言い聞かせながら。