マガジンのカバー画像

じっちゃま

6
運営しているクリエイター

記事一覧

庶民がプチ・リベンジで老後の安心を確保に動くなら……タイミングは今だ。

庶民がプチ・リベンジで老後の安心を確保に動くなら……タイミングは今だ。

米国の中央銀行、連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は、いま心の中で(やった!)と快哉を叫んでいるはずです。

もっとみる
無関心こそ相場の本格底入れに必要な条件

無関心こそ相場の本格底入れに必要な条件

日本ではこのところの円安で資産の一部を米国株など日本以外の投資対象に振り向けることに関心が高まっているように見えます。しかし米国では個人投資家、とりわけ若者の株式投資への人気は離散しています。長い下げ相場の影響だと思います。

もっとみる
消費者物価指数(CPI)の発表前後でどうトレードする?

消費者物価指数(CPI)の発表前後でどうトレードする?

10月13日(木)はいよいよ消費者物価指数(CPI)の発表です。コンセンサス予想は前年同月比+8.1%が見込まれています。

もっとみる
株式の黄金時代は今まさに始まろうとしている

株式の黄金時代は今まさに始まろうとしている

長期ブル相場は失意、絶望、敵視、無関心の中から生まれます。

もっとみる
利上げ幅のテーパリング開始がシグナルされたことで株式は買い

利上げ幅のテーパリング開始がシグナルされたことで株式は買い

米国の中央銀行である連邦準備制度理事会(FRB)は3回連続で0.75%という大きな引き上げ幅で利上げを敢行してきました。11月2日の連邦公開市場委員会(FOMC)でも0.75%の引上げが実施され、4回連続となることはほぼ確実です。しかし「その後は、どうする?」という事に関し、先週金曜日に新しい動きがありました。

もっとみる
大相場の一階部分から乗るとは何を意味するか?

大相場の一階部分から乗るとは何を意味するか?

今日は大相場の一階部分から乗るという事が具体的にどのような状況を指すかを説明します。

もっとみる