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Androidスマホに戦慄した話2選

この記事は、箇条書きで書きたいことを書いた後に、Claude 3.5 Sonnet(Anthropic社の生成AI)に連携して執筆してもらった記事です。いつもは律儀に書くようにしていますが、今回は久しぶりにこの手法を使いました。しかし、非常に読みやすい!特に(本人はそうとは思っていませんが、)過激ともとれる表現が緩和されるのは良いですね。
※区切り線内部の文章は、完全に先述のAIに任せています。



こんにちは。普段は生成AIに関する記事を書いていますが、今回はちょっと趣向を変えて、最近のスマホ体験について綴ってみました。

最近、サブ機としてSO-53CというAndroidスマホを購入しました。ミドルエンド端末ですが、過去に使っていたF社のスマホと比べると、多くの点で満足しています。しかし、いくつか気になる点もあったので、それらを紹介したいと思います。

中古ですが、非常に状態が良かったです。
約6000ポイントほど、dポイントを使用したため、このような価格となっています。

以下にAmazonアソシエイトリンクでも掲載します。

1. 勝手にインストールされる不審なアプリ

Android 14にアップデートしたところ、「AppCloud」という見覚えのないアプリがインストールされていました。これはおすすめのアプリを紹介するものらしいのですが、問題なのはアンインストールできないことです。

幸い無効化はできるので、必ずそうしておくべきでしょう。しかし、このアプリのインストールを許可した覚えはありません。利用規約のどこかに記載があったのかもしれませんが、現時点では見つけられていません。

ユーザーの同意なしにアプリをインストールする行為は、Androidの評価を下げる一因になっていると思います。さらに、キャリアやSONY製の削除できないアプリも多数プリインストールされており、これらも適宜無効化する必要があります。電池の持ちを改善するためにも、不要なアプリは無効化しましょう。

設定→アプリ→全て表示から「app」で検索→無効にするをタップ
D社、S社製のアプリの場合、一覧から右上の縦「…」を押し、システムアプリを表示から、
表示されるものもあります。ただし、こちらは無効化することで動作が不安定になる可能性があります。

2. 長時間にわたるセキュリティアップデート

OSのバージョンアップとは別に、セキュリティアップデートがあります。通常なら最新のアップデートを1回適用すれば良さそうなものですが、驚くべきことに2023年9月から2024年6月まで、3回もの適用が段階的に必要でした。

この間、再起動や操作不能の時間が発生し、ユーザー体験を損なう要因となっています。セキュリティの重要性は理解できますが、もう少しスムーズな方法があればと思います。

(注:iOSは確認できておりません。長期アップデートしなかった場合、同様の手順となる可能性があります。)

総評:光と影のあるAndroid体験

ハイエンド機種ではまた違った印象になるかもしれませんが、今回の経験は正直なところ微妙でした。これはSONYというよりも、AndroidOS自体の課題かもしれません。

GoogleはAppleと異なり、収益の80%以上を広告収入に頼っています。そのビジネスモデルが、ユーザーの意図しないアプリのインストールなどにつながっているのかもしれません。

ただし、これらの点に気にならない方にとっては、Androidスマホは非常にリーズナブルで魅力的な選択肢となるでしょう。機能面では十分に日常使用に耐えうるものです。

性能面について、iPhoneユーザーの方に分かりやすく説明すると、概ねiPhone SE(初代)に近いレスポンスです。つまり、基本的な操作はスムーズですが、最新のハイエンドモデルほどの爽快感はありません。

ゲーム愛好者の方々にとっては、「Pikmin Bloom」や「Pokémon GO」といった人気タイトルは、多少の引っかかりはあるものの、十分に楽しめるレベルで動作します。メインのスマートフォンとしては物足りなさを感じるかもしれませんが、サブ機としては十分な性能を備えていると言えるでしょう。

結論として、このAndroidスマホは、以下のような方々にお勧めできます:

  1. 予算を抑えつつ、基本的な機能を求める方

  2. サブ機として使用したい方

  3. 軽度のゲームプレイを楽しみたい方

  4. Androidの柔軟性を活かしたカスタマイズを楽しみたい方

ただし、最高のパフォーマンスや最新のゲームを快適にプレイしたい方、またはプライバシーに非常に敏感な方には、別の選択肢を検討することをお勧めします。

余談:スマホ遍歴

最後に、私のメインのスマホ遍歴を紹介します:

  1. NEC N-04C (Android 2.0時代) - 個人的に神機。世界最薄を謳うスマホ。

  2. F社シリーズ 2台 (Android 4.0時代〜) - 残念ながら満足できない体験でした。

  3. iPhone X (iOS) - 神機 of 神機

  4. 以降、ずっとiPhone(次出たら買い替えますが、今はiPhone 13 Pro MAX)

かつてのF社スマホで、満充電から15分で爆熱になりecoモードに切り替わった経験は今でも鮮明に覚えています。こういった経験が、現在のiPhone選択につながっているのかもしれません。


おまけ(見出し画像)

ChatGPT-4o経由のDALL-E 3。これをほんの少しAdobe、PhotoshopのAIで修正。

個人的には、読みやすい文章ですが、個性があまり感じられないかなと思いました。もっとも、ただ情報を得たい人からすれば、個性なんて不要なわけですが。
しかし、そういったものは個人的には、あまり蔑ろにしたくはないです。ますます、生成AIが進化するに従って、人間らしさをどれだけ人間が表現できるかが試されている気がします。

超余談ですが、今はR社やVのアレのポイントより、D社のポイントが溜まりやすい気がします。特に、キャンペーンをうまく駆使すると、気がつけばすごいことになっています。例えば、Amazonで商品を購入するにしても、金曜、土曜により還元がある場合があったり、そういった情報はこまめにおさえた方が良いですね。

また、ポイント投資機能がある場合、一旦そこに入れておいても良いかもしれません。基本的に経済は右肩上がりです。短期的に下がっても、長期的には上がります。なので、どうせ使わないのであれば投資に回した方が良いです。ただし、すぐに使うという方は、かえって損をする可能性があるのでやめた方が良いです。



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