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5ちゃんねるのアンチスレを覗くのが趣味な私の【アンチに対する個人的考え】

ネットでの誹謗中傷が今改めて問題になっていますね。ここで私個人のアンチの意見についての捉え方をまとめてみようと思います。

始めに私は5ちゃんねるでアンチスレを覗くのが趣味のひとつというか習慣になっています(めちゃくちゃ底辺な感じですみませんw)。 色んなアンチスレを覗くのが好きで、時期ごとに話題の人だったり自分の好きな界隈(美容・整形・コスメ・YouTuber・ミニマリストなど…)のアンチスレをほぼ毎日巡回しています。かれこれ5年以上は毎日見てると思います…。ちなみに書き込みは一切していません。まず海外からの5ちゃんねるへの書き込みは規制されてるらしくシステム的に不可能なのと、書き始めたら本当にヤバイところに落ちていきそうなので書きません。見るのが好きなんです。

私はアンチされている本人たちのことが嫌いではなくてむしろ好きなことの方が多いです。別に好きでも嫌いでもない人もいます。ではなぜアンチスレをわざわざ巡回するのかというと、そこのアンチの意見が自分にとって必要なものだと思うからです。アンチってファン以上に細かく見てますし痛いところ突いてくれますよね笑 「○○ちゃんの顔はこうだからメイクはこうした方がいい」「この動画は○○で見にくい」「まずはデッサンをちゃんとした方がいい」「この部屋にこれがあるからこれは不要」などなど。これが自分にも当てはまることが多くて自分では気づかなかったことを教えてもらえるので結構面白いんです。しかも自分に言われてるわけではないので傷つかず冷静に見れるわけです。

そして数年間人のアンチスレをただ冷静に傍観していて無駄についてしまった能力(?)があるんですが、これはただの嫉妬か私怨(個人的な恨み)だな〜とかアンチを書いてる側の分析力がイマイチだな〜とかがわかるようになりました。普通に考えて「別にそうじゃないだろ」って思う内容もたくさんあるんですね。数が多い意見でも間違ってると思うものもあります。アンチしてる側ってなんかその当人よりも上みたいなスタンスでいますけどそんなわけないんですよね。普通に頭悪い人もいますし、ほぼ全員が頭悪い場合もあります。だからこそ質の高いアンチスレって見つけると嬉しくなっちゃうんですけどね笑

そういうわけでアンチって言っても”ちゃんと参考になる意見””聞く必要のない意見”があって、参考になる意見なら参考にすれば良いし馬鹿が欲求を晴らすために書いてる意見ならスルーで大丈夫なんです。これは当事者じゃないからこそのフラットな考えだとは思いますけどね。

でも真剣に考えて痛快に改善点を教えてくれるのって面と向かった付き合いじゃ親友くらいじゃないと無理ですし、それはそれで貴重だと思うんです。そして自分に身に覚えがないのに向けられている悪意なんて本当にスルーでいいと思うんです。例え自分が本当に何かしら悪事をしでかしたとしても当事者と警察から直接罰を与えられるか周囲の人がある程度離れていくという正当な報復を食らうので、そこできちんと反省すればいいんです。それ以外の人からの攻撃に正当性は全く無いと思います。

そこに自分のプライドがやたらあると社会的に落ち目と感じて死にたくなるとか、単純にそのまま素直に受け取って傷つくとか色々あるのかもしれませんけどね。若いと特にそうだと思います。自分が未熟と感じるのもあってアンチの意見が全て正しい大人の意見などと思ってしまうのかもしれません。もちろん悪意や関係ない正義を振りかざして傷つけようとする人が1番悪いです。でもアンチの意見が正しくてみんながそう思ってるわけではないってことだけは言いたいです。マジで的外れなことを書く人もたくさんいます。

私は平手友梨奈ちゃんが大好きなんですが、彼女の脱退が発表された日にツイッターで「今日は辛い…」ってツイートしたんですね。そしたらその日くらいに相互さんが「辛い…とか書いて構ってちゃんみたいなことするの私はやめておこう」みたいな内容のツイートを呟いてたんです。それは私に対することではなかったかもしれませんが、もしかすると私のことかな?と思った上で、なんと的外れな捉え方なんだろうと思いました。私の「辛い…」は自分の構ってちゃんツイートではなく平手友梨奈ちゃんへの愛でしかなかったのです。それを具体的に書いていなかったので勘違いされても仕方ないですが、その辺の想像力もないままやたら人を批判するべきではないと思いました。

その人も批判ではなくてただの自分への戒めとして呟いただけでしょうけど、とりあえず私はそういう当て付けっぽい人は苦手だなぁと思ったので距離を置くことにしました。これでいいんです。嫌な雰囲気を感じたら距離を置いてお互い平和に暮らせばいいんです。そしてネット上での批判ってお互い表面上しか見えていない上での意見なので的外れなこともたくさんあります。というかそれがほとんどです。ですから少しでも不快に感じたら放置かブロックでいいんです。

他にもよく言われてるのが”悪口は自分の欠点の自己紹介”という言葉ですね。私もそれに遭遇したことがあって暴言で傷つくよりも先に笑ってしまったことがあります。

数年前の話ですが、ツイッターで美容アカウントを積極的に見ていた頃にあるアルファダイエッターさんが「スタバばっかり飲んでインスタにUPするくらいなら痩せろよ」などと暴言に近いツイートを繰り返していたのを見て、私が引用リツイートで「自分だって昔70キロ以上あったクセに痩せた途端に見下しすぎでしょ」みたいなことを書いたことがあったんですよ(私も幼稚w)。そしたらその人が「意識低いデブはその生ぬるいツイートしてる親指の指毛でも抜いてろよ」って引用リツイートしてきたんですね。でも私、親指に指毛なんて生えたことないんですよ笑 その人は自分の親指に指毛が生えてて定期的に抜いてるからそれが常識だと思ってそんなツイートしちゃったんですね。聞いてもいないのにその人の要らん情報をいただいてしまいました。そのツイートを見た他の人も「え?」って思った人たちが沢山いたと思います。なんか可哀相だったしそこでブロックされたのでそれ以上関わることはやめました…。

そういうわけで悪口を言う側も決して完璧ではなくてむしろ自分の想像力の無さや弱点を曝け出しているだけというパターンも大いにありえるので基本的に気にしなくて大丈夫です。

そういえば最近YouTubeでマイナス評価がやたら多いのでそれについての私なりの意見を一応書いておこうと思います。

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