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YouTubeチャンネル登録者数50以下でも再生回数が3000超えした理由


こんにちは。


ファッションバイヤーのたにやんです。

先日の記事で「GU×SOPH.」コラボレーションの話をさせて頂きました。


この記事の中で僕がYouTubeにアップした「GU×SOPH.」コラボ動画の再生回数が気づいたら3000を超えていたんですね。



とはいえYouTubeを頻繁に視聴されている方ですとわかると思いますが再生回数3000て

「すげー!!」

「どんだけ再生回数いくんだよ!!」

みたいなレベルではありません。


Instagramで言うフォロワー500〜1000いったぐらいの感覚なんじゃないかと個人的には捉えています。


着目したのは「チャンネル登録者数に対しての再生回数」

今回、僕が着目していたのはチャンネル登録者数に対しての再生回数です。

僕が「GU×SOPH.」のYouTubeをアップした時点でのチャンネル登録者数はわずか40人程度でした。


40人の状態から3000再生回数を突破することができたんですね。

Instagramで例ると

Instagramのストーリーズを使用した場合、フォロワー以上に閲覧者が増えることなんてまあないですよね。


YouTubeは、拡散もあるのですが目安としてチャンネル登録者数×3倍の閲覧数を超えれば当たり動画と言われています。


つまり40×3=120再生回数以上が僕の場合当たりになるので3000と言う数字が僕にとっては夢みたいな数字だったんです!!


ただただYouTube動画をアップしたわけではなく過去にアップした動画から試行錯誤の上、仮説、検証の元アップしたんです。


以前の動画とは一体何が違うのか?

ではそれまでの動画とどこをどう変えたのか具体的に書いていきたいと思います。


以前までの動画

・サムネイルにはほぼ力を入れなかった

・座っての撮影

・YouTube内のリサーチ無し

・ただ「アップしたい」と思ったものをアップ


今回の動画

・文字の色や大きさ、配置を考えたサムネイルにした

・立っての撮影

・YouTube内リサーチを行い当たり動画の特徴を調べた

・アップするタイミングを考えた


でこれ自分で書いててもやってみても思ったのですが

「やってることBUYMAと一緒やん!!」

と思いました。


いきなりこの記事を目にされた方は、唐突で何の関連性があるのかさっぱりだとは思いますので補足を入れておくと

僕は、物販事業でBUYMAを運営しているのですが、このBUYMAで収益を上げていく原理原則と全く同じやん!!と思ったということです。

原理原則はジャンルが違っても同じ

今回、気づいたのは結局、どんなビジネスをやるにしろ、Instagramやtwitterでフォロワーを増やすにしろ大きい視点で見た時

「やることは同じなんだ」

ということに気付きました。


まだまだ未熟な僕ですが少しでもみなさんの参考になりますと幸いです。


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