見出し画像

令和3年度秋期応用情報技術者試験を受けてきた話

おはようございます。こんにちは。こんばんは。
たにやんです。
つい先日の10月10日に応用情報技術者試験を受験してきました。
今回は会場の雰囲気や試験を受けてみた感想など執筆していこうと思います。それでは参りましょう

応用情報0次試験

まずは何といっても試験の日は起床できるかで合否は変わってきます。(当たり前)
私は前日にかけたアラームで起床予定時間の30分前から5分間隔でアラームをかける派です。
無事起きてからいつもの朝食を済ませ、いざ会場に向かいます。

現地には電車で向かいました。
最寄り駅についてから、会場までは徒歩でしたのでもし万が一道に迷ったりなどの異常事態に備え、一本早い電車で行ったのですが、1時間も前に会場に到着してしまいました。
そんな中でも試験会場には数人がすでに着席していました。
(ほんとにびっくりした)

会場について

定員数が700人と書いてあるとても広いホール内でした。
そんな中、自分の受験番号が記された席に着席。
座った位置は、空調が直で当たる位置でおまけに会場内もかなり冷えていたので、終始寒かったです。

午前試験

そんなこんなで午前試験は始まりました。
全80問で、時間は150分、、とにかくまずは全問解ききることを意識して解きました。だいたい一問あたりに2分弱使える計算です。

午前問では過去に出題されたことのある問題も多く散見されるので、過去問を何度か解いたことがあると「これ進研ゼミでやったやつだ」状態にはなれます。

開始後、1時間たてば退出可能なので、ちらほらと人が出ていきました。
体感では3分の1ぐらいは退出してたと思います

午後試験

1時間の休憩の後、午後試験が始まります。
始まる直前に気づいたのですが、会場内の人数が数人少なくなっていました。
午前試験終了後に、自己採点をしてダメだった人が受けなかったのかもしれません。

問題数は必須1問、選択4問の計5問です。
私は特にどれを解こうなどは事前に決めずにいったので、問題を見て解けそうなものを選択しました。計算問題などを見ると謎にやる気がなくなってしまうので今回は、文章問題をできるだけ選択しました。

選択したのは以下の4問です
・問2 経営戦略
・問4 システムアーキテクチャ
・問7 組込みシステム開発
・問8 情報システム開発

文章問題を選んだ理由はもう一つあります。それは、午後門題の記述の多くは本文を読むと答えにつながるものが多いからです。
(事前に仕入れていた情報だったのですが、本当にその通りでした。)
なので、私は問題を解く際に、まず設問を読んでから何を問われているのかを確認した後に本文を読みます。
こうすることで、本文➡設問➡本文のような無駄なステップを減らしました。

あと、受験後に気づいたのですが、午後試験は、午前試験が合格点に達していないと採点されないようです。
午後試験は午前試験のマーク式と違い記述式のため、採点にも多くの時間がかかります。午前がダメな時点で合格はありえないとはいえ、自分の実力がどの程度あったのかも知りたい人もいると思うので、お金を払っている分、採点ぐらいはしてほしいものです。

午後も途中退室ができたのですが、午前ほどは人は退出していませんでした。やはり、記述式となると選択とは違い時間がかかるみたいです。

自己採点をおえて

午後試験も終わり帰っている最中に、午前試験の解答速報をみながら自己採点をしました。

結果は45/80で56%でした…。

悔しい、あと3問あっていれば午前はパスできたのに、、

この要因は、試験2ヶ月ほど前から急にやる気がなくなってしまった自分の怠惰さにあると思います。
それまでは、順調に勉強できていたのですが、人生何があるかわかりません。
逆に試験1週間前から対策してパスした人とかもいるみたいなので、もったいないことしたなと思いました。

午前試験不合格によって午後試験の採点が行われないので、解答が発表されたら自己採点してみて、自分の実力がどの程度だったのか確認したいと思います。

そして、来年の春の試験では合格をつかみ取りたいと思います。
(受験料7500円が飛んでいくー💸)

最後に

最後まで記事を読んでいただきありがとうございます。
これから受験する人は一緒に頑張りましょう。
また1からやり直しだー
ではまた、次の記事で~

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?