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バンドンの街でお茶したり寺院に行ってきました

どうも谷智栄(たに ともひろ)です。
バンドンは商業で栄えた都会ですが、少し車で走ると自然が広がる空気の綺麗な場所でもあります。
ということで、車に乗り込んで山の上にあるカフェに行ってきました。

インドネシアは赤道直下なので年中暑いイメージをお持ちだと思いますが、バンドンは海抜700mを超える涼しい場所です。
山に登ると昼間でも上着がいるくらい涼しかったりします。
そして、見てください!見渡す限りの茶畑!

癒される〜。
この景色の中フルーツジュースを飲みながらまったり。
幸せなひとときです。
インドネシアの友だちが不動産業なので、Google翻訳を使って
「ここに土地を買って家を建てたらいくらかかるの?」
と聞いたら
「今だったら300〜400万円くらいで建てれるけどすぐ値上がりするよ」
と言われました。
それを聞いて、ここに家を建てたら平日は優雅に過ごして週末は街のバーやクラブに出かけるんだろうな〜という妄想をしていました。
お腹が減ったので揚げ豆腐を食べて街中に移動。
途中、雨が降ってきたと思ったらすぐに道が大変な事に。

インドネシアは雨が降るとすぐに水路が溢れて洪水が起きます。
街に入ると、工場と商店街が入り乱れた街並みになり、日本では見かけない景色だったので夢中になりました。
そして、街1番の寺院近くに車を停車。
ラマダン中に現れる太鼓を叩く叔父さんゲラ・バンドゥがいたので撮影。

寺院に向かう途中にオバケがいたので一緒に写真を撮りました。

そのすぐ横で警察がベンチに座って休んでいたので、お願いしてこちらも記念撮影。

コスプレではなく本物の警察官ですよ。
みんな心よく写真に応じてくれました。

写真にある塔のてっぺんには巨大なスピーカーがセットされており、お祈りの時間になると放送で呼びかけがあります。
また、寺院の周りには可愛い見た目のバスがたくさんいました。
アンコットというらしいです。

大きなコート?の横にそびえ立つ寺院に到着すると、周囲は飲食や雑貨などの売り子が座っており賑やかです。

キョロキョロしながら寺院に入るとスタッフに「靴を脱いで」と注意されてしまいましたが、問題なく入る事ができました。
中ではちょうど礼拝(アザン)が行われており、100名ほど神様にお祈りをしていました。

ある程度見渡せたので満足して外に出て、帰り道にアイスクリームを買って帰りました。
半日だったのでバタバタしていましたが、次回はお祈りに参加して、もっとディープな経験をします。

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