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AIアートという選択肢を持つ

 こんにちは。
 今日は最近毎日作成しているAIアートについて書いて行こうかと思います。
 最近ではAIの進化が激しく、昨日もとある方の投稿で本物の動画と見間違える程のAIで作られた動画を見る機会がありました。
もうAIという分野から目を背ける事は出来ないし、正しく理解しておかないと悪用されているケースも考えられ、改めて自分の身は自分で守る必要があるんだろうなと再認識しました。
 (もう音声も本人に似せて再現できるという話なので、必要な事はオフラインで確認する必要があると思います)

 ここまでは若干ネガティブな面を話しましたが、なぜ自分がAIアートを使うのかというと、表現の選択肢が増えるからです。
 自分のような絵を描く事に特化した才能が無い人間にとっては、イメージした物を形にしてくれるというだけで価値があります。
 ある意味簡単にきれいな絵が描ける。
とあるイラストレーターさんの話だと30時間くらいかかるような画像がAIアートをだと3~5分程度で描けている。圧倒的に数では勝てないとの事。
 でもそれにより価値を生む事もあるそうで、そこには納得しました。

 AI関連については上手に使う、引き出す事が大事だと思っていて、特にAIアートはどんな呪文、プロンプトを使うかで絵が全く変わってしまう。
ここ数か月毎日使って気付いた事です。
 いろんな方のアートに刺激を貰いながら、これからも使っていこうと思います。
 具体的な使用方法は模索していますので、ここについても探り続けて行こうと思います。

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