見出し画像

2021年度前期授業を終えて

谷本英彰と申します。
普段は、大学の教員として保健体育の教員養成に携わっていたり、学部の広報を担当していたりします。

そんな大学での前期授業が先週で終了しました!

長かったような、短かったような
むちゃくちゃ濃い時間でした!

やっっっと終わったー!!

子どもの頃、夏休みに入った瞬間ぐらいの終わった感がある前期でした。
大学教員になって、9年目なのですが、こんな風に感じたのは初任の時以来かもしれません。


今期は授業だけじゃなく、いろんな授業で写真撮らせてもらったのも濃い時間になった理由の1つです。

画像1


学生と過ごす時間

昨年度の前期は、新型コロナウイルスの感染拡大により、授業はすべて非対面での実施となりました。

少しでも学生同士がコミュニケーションをとれるように!
自分自身が学生とコミュニケーションをとりたい!

そんな想いがあって、Zoomを用いた授業を実施していました。

昨年度の後期も、一時的に対面授業が解禁されましたが、ほとんど非対面での授業実施となり、ほとんど学生とは直接会わない形で1年を過ごしました。

そして、今年度!

限定的ではありますが、ようやく対面での授業が実施できるようになりました。

学生とのやりとり、学生同士のやりとりの中で "もう、ホントにバカだなぁ(笑)" とか ”えっ?それ、すごくない!?” と感じることが目の前で起こるのが、なんだか新鮮でたまりませんでした。

画像2

あと、直接学生とやりとりしている訳じゃないけど、施設内に学生の声が響き渡る瞬間も、なんだか愛おしく感じました。

なんだか楽しそうだねぇー
すごい笑い声聞こえてきたよー

授業終わりに、ニコニコしながら、そんな言葉をかけてくれる先生もたくさんいました。

こうやって、学生と対面でかかわる中で生まれる出来事が充実感と心地よい疲労感をもたらしてくれたんだと思います。

これから先、後期も対面での授業が可能なのか…?
その辺りは分かりませんが、前期の授業で体験したこと、実践したことを整理して、次につなげていきたいと思います!


最後まで読んでいただいてありがとうございました!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?