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もしかしたら、円滑な対人関係の構築方法が分かったのかもしれない件

ども!タニ丸です!

僕は対人関係の構築が凄く苦手で、中高は友人が少なかった学生時代を送りました。(といいつつ、深い付き合いの人たちが今もいるので最高に満足してます笑)

大学では、大変友人に恵まれて対人関係のイロハを盗んで全て分かった気になってました。

しかし、大学4年生に出会った方から自己開示といったものを知ることになりました。

その方との出会いと経験が、これまでの僕の人生経験が化学反応を起こして僕の対人関係に対する思考が加速していきました。

本当にここ数日で、ようやく言語化出来たので居ても立っても居られなくなり早速、今回も認めたいと思います!

僕は本質的な話や会話をする事が好きです。

物事をどう考え、どう感じて、どう思ったのか。
そんな話をする事が堪らなく大好きなんです。

だから、人から初対面なのに距離が近い!近すぎる!と思われがちでした。

趣味とか遊びとか、そんなの置いといてもっと本質的な話をしようぜ!っと思って、人の心にズカズカ入り込んでました。

でも、それは間違っていたことに気付きました。

対人関係を構築する上では、そして本質的な話をする為には、大事な大切な話をする為には、お互いを知る為には3つ大切な事がある事を知りました。

場を温める会話

趣味とか遊びとか、そんなの置いといてと上記では記載しましたが、これは大事な過程だったのだと。

本質的な会話をする為にはこの場の暖める会話が大事なんだと。

初対面の人で、自分と共通することを話さなければその人のことを始めは何も知る事は出来ません。

自分に危害を加える人なのかどうか判別がつかないです。

自分の大切な価値観や考えに危害を加える人なんかに教えたくないですよね。
そうした事を含めて、場を温める会話というのは必要なんだと思うようになりました。

仕事でもMTG前にアイスブレイクを挟みますもんね。

二人三脚


自分が沢山自己開示するからといって、相手も沢山自己開示してくれるとは限りません。
対人関係で大事なことは、二人三脚だなと思いました。
自己開示は自らが開示しなければ、相手が開示してくれるか分かりません。
でも、最初っから沢山開示すると逆に警戒心を持たせてしまう事を知りました。

どうして、この人は会って初対面だったり数回なのに、こんなにも多く開示するんだ?裏があるのか?自分はあまり開示してないのに?と。

だから、自己開示は自分一人が沢山開示すればいいってもんじゃないだと。自分が少し開示して、相手が応じて開示してくれたら、また自分も少し開示する。

この二人三脚が対人関係を構築する上では、大切なんだと気づく事が出来ました。
その為には時間もかかるんだと。
一人だけ先に走ろうとしても、二人三脚って走れないし転んじゃうよなと。

角の立たない言葉


幾ら的を得た事だったとしても、時として言葉は心を傷つける鋭利になります。

これは僕の生涯に渡る課題でもあります。
角の立つ言葉を使用すると良好な対人関係を構築することは難しくなります。

僕はこれまでの人生で、角の立つ言葉を使用してしまったばかりに色んな人を傷つけてしまったなと。

もっと、適切な表現方法があったなと反省しております。

僕も含めて、人はロボットじゃなくて感情を持って生きています。
幾ら正しくても、的を得た事を言っても傷つく言葉だったらダメなんです。でも、自分の考えや意見を伝える。

相手を傷つけずに自己主張するって、凄く難しいですよね。

例えば何かプロジェクトを進める上では、曖昧な言葉を使用するのではなく的を得た発言をする事が必要だと思います。解釈の違いでプロジェクトが頓挫したら元もこうもないですからね。

でも、対人関係においては曖昧な表現も大切なんだと。
白黒はっきりさせない表現も時には大事なんだと気付きました。

これまで僕は、その人の関係性を重視するのならば自分が悪者になっても、嫌われる覚悟で自分が感じたり考えている事を自分の責任の元に白黒ハッキリつける所は伝える様にしていました。
その発言で関係性が悪くなるのであれば、それまでですからね。

どちらが良い悪いではなくて、どちらも大切なんだと思います。
そんな、二刀流で臨機応変に今後は精進していきたいと思います!

早く気づく事が出来ていればと思う反面、今まで対人関係の構築で悩んでいた分、この気づきに出会えて、言語化出来て心の底から僕は嬉しいです。

これから、上記の3つを意識して人と交流していこうと思うようになりました。

そして、そんな素敵な経験をさせてくれた方、そして自分に関わってくれている全ての大切な人たちに感謝します!!!
本当にありがとうございます!
これからも宜しくお願いします!!!

生命が宿るコンテンツことタニ丸のアップデートに乞うご期待!

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