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月刊 谷尻誠

建築家(suppose design office 代表)、起業家。 tecture、絶景不動産、TECTURE、DAICHI、Yado 、MIETELLなどの法人を経営。 建築…
設計を生かした不動産活用のコツ、お金や税金、相続対策、保険、株、資産運用などもふくめ、今を生き抜く…
¥1,000 / 月
運営しているクリエイター

#谷尻誠

お金のことを気にしないためにお金のことを考える

先日、新しく立ち上げた不動産サービス「Mietell」の共同代表でもある泉正人さんに資産形成に…

辞めたスタッフの話 続編

先日、風の噂で聞いたSUPPOSEの元スタッフが起こしたトラブルについて書いた。 https://note.

フレームの外側 答えのある場所

前回、「フレームの外側」について書いた。 建築は、建物そのものだけでなく、それを取り巻く…

フレームの外側

「フレームの外側」という言葉を最初に聞いたのは、アートディレクターの佐藤可士和さんからだ…

サカナクションのライブ

先日、サカナクションのライブに行った。 久々に彼らが演奏するステージを前にして、こみ上げ…

徳を積む

四年前にtoha(トワ)という映像制作会社を立ち上げた。 Toha 設計者のための検索プラットフ…

Mietell

新しい不動産サービス「Mietell」を立ち上げた。 Mietell どんな建物が建つのかわからないけど土地を決めないといけない。 どんな部屋になるかわからないのに、マンションを買わないといけない。 どんなインテリアになるかわからないのに、物件を決めなければならない悩みが付き纏う。 ミエテルは、少し先の未来を見える化して、買いやすさ、売りやすさをブリッジさせていきます。 https://www.instagram.com/mietell?utm_source=ig_web

トラブルの向き合い方

稀に、お施主さんと設計士の間でトラブルが起こることがある。 先日、風の便りで設計トラブル…

人を惹きつける力

「谷尻さんは親分気質ですね」と言われることがある。 SUPPOSEを立ち上げてからスタッフをど…

渇きの設計

「つらい出来事があった時、その体験をどのようにプラスの力へ転化するのですか?」 先日、建…

ドリーマーとビルダー

友人と食事をしていた時、会社の在り方についての話になった。 世の中の流れが急速に変化し、…

ごめんなさいを言える生き方

先日、素敵な出来事があった。 以前、SUPPOSEで働いていたスタッフが20年ぶりに広島の事務所ま…

勝手に人物紹介【松尾大ちゃん】

このマガジンでは、ビジネスや設計を軸にした「ぼくの考え方」を書いている。 読んでくれた人…

情報の在処

テレビもニュースも見ない、読書家というわけでもない。 そもそも家にテレビがない。 そんなぼくのライフスタイルを見て、ある人から「誠さんはどうやって情報を仕入れているんですか?」と訊かれた。 その人曰く「ニュースを積極的に取り入れているようには見えないのに、それぞれの分野の最先端のことを知っていたり、あるいは歴史的なことにも詳しかったり、モノに詳しいイメージがある」という。 確かに建築については詳しいかもしれないが、それ以外の情報はどこから取り入れているのだろうか。 今回は