戦国の覇者 徳川家康 日光東照宮と御朱印
徳川家康に関する主な事件
1600年 関ヶ原の合戦で西軍に打ち勝ち、実質的に天下人となる
1603年 征夷大将軍となり江戸幕府を創立
1615年 大坂夏の陣で豊臣家を滅ぼす
1616年 死亡(享年73歳 ※日光東照宮ホームページでは75歳)
1617年 日光東照宮の祭神、東照大権現として祀られる
家康は徳川260年の礎を築いた人ですが、自分の死後のこともよく考えていて、江戸を守護する位置にあるとされる日光に自分を神として祀る神社を作るように遺言をしていました。
家康に限らず戦国武将というのは、神の加護というものを非常に大切にしていて、自らの守り神に対しては厚く尊崇し、敵の守り神は打ち壊すという、神レベルの戦いも重視していました。
家康の死後も、後の将軍によって東照宮は、日光東照宮以外に全国に500社以上が造営されています。
世良田東照宮
徳川東照宮
前橋東照宮
水戸東照宮
仙波東照宮
忍東照宮
船橋東照宮
上野東照宮
日吉東照宮
金地院東照宮
東本願寺東照宮
紀州東照宮
いずれの東照宮でも素敵な御朱印が授与されています。
御朱印帳を携えて、家康公を偲んで東照宮参りはいかがでしょうか?
東照大権現の御神徳は国家鎮護、学業成就、産業興隆などで、大きな目標に応える神様です。
御朱印巡りには御朱印帳を!
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