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どれも正解

幸せになりたい…
と誰もが思っていると思います。

幸せになるために…
上手くやりたい・成功したいとも。

そして…
そのために一生懸命取り組みますし
時には周りの人に協力してもらいながら
進めていくのではないかと思います。

自分が目指したことや選択し決めたこと…
時間がかかっても
石にかじりついても
何としても成功したい
と思い取り組むことも大切です。

そして…
そのことを成功に導くには
多くの失敗…
つまり経験を積むということが必要だと思います。

その経験値が自分の器となり
力となり自信がつき
引き出しとなり
目指すところに到達する

これは1つの幸せを感じるための道のりです。

ですが…
それは1つの事例であり
すべての人がそうならなければならない
とは思いません。

私は思いませんが…
多くの人が幸せとは?成功とは?を
「こうしなければ…」「こうならなければ…」
と思っているように感じます。

そこから外れると…
不幸だ…失敗だ…と。

そんなことはない
と思います。

最初に決めたことを
やっているうちに
違う目的やビジョンができることもあれば
目指すところを変えることで
花開くこともあります。

色んな失敗をしたことによって
気づいたことや身につけたことが
他の場所に移ったことで
活きるということもあります。

また…
健康な人・病気をお持ちの人・障害がある人
によっても幸せの概念は違います。

幸せの形は人それぞれでいいのでは?

何か自分の意に沿わないことが起こると
何もかもが不幸のように感じる時間は
誰にでもあります。

それは…
その先の幸せのために必要な課題かもしれません。

時には…
目的地を変える
方向転換する
やり方・方法を変える

大切なのは…
最後は自分で考え選択し決めること
だと思います。

もちろん相談したり勉強することも大切ですし
意見を聞くことで新たな気づきは必ずあります。

自分で決めるということは
自分の責任になります。

そうすると…
後で悔いを残さないと思います。

結果としてうまくいかなかったとしても
次につながるはずです。

自分の人生の責任者は自分です。
幸せになるのも自分次第だと思います。

私自身も…
試行錯誤を繰り返し
時には目的・ビジョンが変わったり
方向転嫁ややり方・方法を変えながら
前に進んでいます。

ですが…
アドバイスなどを聞き勉強もしながら
自分で決めたことですから
うまくいかなかったことは経験と捉えられますし
悔いもありません。

今後もそうありたいと思っています。

そして幸せの形は
1つではない。

自分には自分の
幸せがきっとあると
思っています。

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