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律法 十戒

十戒はモーセの前からあった
アダムとエバの時代からありました
十戒とは永遠の神の法則であり一点一画も滅びることはありません


神のほかに神があってはならない。

偶像を造ってはならない。      、

神の名をみだりに唱えてはならない。

安息日を聖とせよ。

↑神に対するもの

父と母を敬え。

殺人をしてはならない。

姦淫かんいんをしてはならない。

盗んではな時代から

偽証してはならない。

隣人に対するもの

マタイ
22:36 「先生、律法の中で、どのいましめがいちばん大切なのですか」。
22:37 イエスは言われた、「『心をつくし、精神をつくし、思いをつくして、主なるあなたの神を愛せよ』。
22:38 これがいちばん大切な、第一のいましめである。
22:39 第二もこれと同様である、『自分を愛するようにあなたの隣り人を愛せよ』。
22:40 これらの二つのいましめに、律法全体と預言者とが、かかっ対するもの

十戒は神に対するもの であり 隣人に対してのものでもあります 

十戒がモーセ以前からあったことを証明する聖句があります 安息日もあります

創世記
39:6 そこで彼は持ち物をみなヨセフの手にゆだねて、自分が食べる物のほかは、何をも顧みなかった。さてヨセフは姿がよく、顔が美しかった。
39:7 これらの事の後、主人の妻はヨセフに目をつけて言った、「わたしと寝なさい」。
39:8 ヨセフは拒んで、主人の妻に言った、「御主人はわたしがいるので家の中の何をも顧みず、その持ち物をみなわたしの手にゆだねられました。
39:9 この家にはわたしよりも大いなる者はありません。また御主人はあなたを除いては、何をもわたしに禁じられませんでした。あなたが御主人の妻であるからです。どうしてわたしはこの大きな悪をおこなって、神に罪を犯すことができましょう」

出エジプト
16:25 モーセは言った、「きょう、それを食べなさい。きょうは主の安息日であるから、きょうは野でそれを獲られないであろう。
16:26 六日の間はそれを集めなければならない。七日目は安息日であるから、その日には無いであろう」。
16:27 ところが民のうちには、七日目に出て集めようとした者があったが、獲られなかった。
16:28 そこで主はモーセに言われた、「あなたがたは、いつまでわたしの戒めと、律法とを守ることを拒むのか。
16:29 見よ、主はあなたがたに安息日を与えられた。ゆえに六日目には、ふつか分のパンをあなたがたに賜わるのである。おのおのその所にとどまり、七日目にはその所から出てはならない」。
16:30 こうして民は七日目に休んだ。

モーセ五書 トラー
創世記も含まれている事に注目ください アブラハムの信仰による義がベースになっていることが忘れられ律法は戒律のように思われています
戒律としてのミツワ創世記がアブラハムの割礼しかなく裁きがほとんどです ミツワは心のかけた戒律でしかありません


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