言葉と写真
写真を撮るのは昔から好きで
その中でも風景の写真が好きだ。
まるで時間が止まったんじゃないかと思う、一瞬の撮る瞬間。
そこにはその時感じた自分の感情が込もってるように思う。
その感情とはまた別に、違うストーリーを乗せてみたくなって
趣味で詩や言葉を乗せてみたりする。
色付いていく 溶け出した時間は手のひらから落ちた
彷徨う想いは優しさを枯らす
弱い僕は「ごめんね」をあの頃に置き去りにした
紅が揺れる
心を隠すように黄昏の中は虚ろいで
心を読んだように爽籟(そうらい)が泣いている
ただ、眠るだけ ただ、こよなく
📷 iPhone
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?