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言葉と写真

写真を撮るのは昔から好きで

その中でも風景の写真が好きだ。

まるで時間が止まったんじゃないかと思う、一瞬の撮る瞬間。

そこにはその時感じた自分の感情が込もってるように思う。


その感情とはまた別に、違うストーリーを乗せてみたくなって

趣味で詩や言葉を乗せてみたりする。



色付いていく 溶け出した時間は手のひらから落ちた

彷徨う想いは優しさを枯らす

弱い僕は「ごめんね」をあの頃に置き去りにした

紅が揺れる

心を隠すように黄昏の中は虚ろいで

心を読んだように爽籟(そうらい)が泣いている

ただ、眠るだけ  ただ、こよなく

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