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私が買って良かった防災グッズ3つ

こんにちは。 五十嵐純子です。

皆さま "備え" してますか? これなんか割と難しくないですか?私はどうも苦手です。
買い込み過ぎて場所をとったり、食品なんかは期限が切れちゃったり、奥へ仕舞い込んでしまって"意味あんのか?" だったり。

 "防災グッズ" として特別なものの準備は出来るだけ少なくして(簡易トイレとかは特別なものとして必要だけど) 普段から日常的に使っていて、イザって時にも役に立つ というものはぜひ揃えておきたいと思っています。


”日常的に使っていて非常時にもそのまま使える”という点に着目した、そもそものきっかけは 土鍋でした。  うち炊飯ジャー捨てちゃったんですね(笑)

土鍋派になったとき、これきっと災害の時にも使えるな と思いまして。

それから色々考えるようになりました。


今日は ”日常で使えて災害時に役立つもの” を3つご紹介したいと思います。
参考にしていただけたら嬉しいです^^


① ひとり鍋

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普段から使っている土鍋がそのまま災害時にもいけそうだ と気づいたわけですが、そもそも 火が使えなければダメですもんね。

カセットコンロも一応持っているのですが、正直言って箱に入れて奥へしまったまま、何年も出したことありません。。  重いし。デカいし。ガスも予備で買ってあるけど・・・何年前の?って感じだし。


そこで、この”ひとり鍋”を買ってみました。コロナでおうち時間が増え、家族でも一人一台ずつこれ買って楽しんでる人も増えたらしいですよ。

もろ旅館みたいな これ ↓にしようかと思ったのですが・・やめて最初の画像のを購入しました。

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これ固形燃料で、全然普通に調理できます。25グラムの固形燃料で20分くらい燃えてるから、炊飯だったら30グラムの固形燃料買っておけばいいかな、という感じ。

ある程度まとめ買いしておいて、使ったら補充を繰り返してゆくつもりです。

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ガラス蓋付きの鍋はAmazonで今見たら ¥2,102- になってた!私が買った時より値下げしてる!

これ こんなグリルのも買い足したり出来るのがいい感じ。
ひとり焼肉なんかもいいね。 ↓これは¥1,760-

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② ソーラーラジオ

私ラジオ大好きです。 テレビは普段から見ないのですが、もしもの時、ラジオからいつもの人の声が聞こえてきたら、どれほど安心するでしょうね。
ってゆーか、情報としてラジオが一番頼りになるだろうことは間違いないですよね。

それで、私が日頃から使っているのがこのソーラーラジオです。

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レトロでしょ。
USB充電、乾電池も使えます。でも私は 日頃からソーラー充電で使うようにしています。 (乾電池も用意はしてあるけどね)

ソーラーパネルは パタンと折りたためるようになっていて、天日干し時はこんな感じ。

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LEDライトもついてます。

これも今見たら値下げされてた・・¥3,299-  ・・・や 安い。

安いけど、ちゃんと音いいですよ。

いかにも 非常時用の多機能ラジオ みたいなのでなく、普通にインテリアもいい感じということで毎日使っています。

Amazon ポータブルFM/AM ラジオ


③ ソネングラス

ソーラーライトです。

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中に入れてるドライフラワーは うちの畑で採れたものです(笑)

これもラジオと一緒にベランダで充電しつつ(芋とかもまとめて一緒に干す)毎日使っています。 防水なのでお風呂にも連れてゆくし、寝る前にこれ持ってウロウロしてます。

夜つけるとこんな感じ↓

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ちゃんと明るい。

非常時に 真っ暗という状況は、とにかく不安でしょうね。灯りの確保は本当に大事だと思います。 私は普段からキャンドルもよく使うので、たくさん常備しています。 これとキャンプ用のランタンもあるので、灯りの確保はこんな感じかな。。

なにしろ毎日使っている、使い慣れている ってことが精神的な安心のために大事な気がする。

このソネングラスは お友達へのプレゼントにも定番にしていますが、ユーザー登録をして部品の交換をしてもらえば、半永久的に使えます。

ずっとに大切にご使用いただけることを、お約束します。

ご購入時に自動的に1年間のメーカー保証がつきます。弊社ウェブサイトより簡単なお手続きで無料で2年間に延長が可能です。バッテリーは800回以上満充電にすることが可能で、通常使用で約5年間持ちます。保証期間終了後は、電池アップグレードサービス(有料)をご利用いただくことで、長きにわたってご使用いただけるサポートをご提供します。
それに 南アフリカの人々への雇用にも貢献します。

ホームページより抜粋

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生産過程もやさしく透明です。

ソネングラスは南アフリカでハンドメイドで生産しているランタンです。製品開発のきっかけは、電力のない地域で暮らす現地の人々の存在でした。

若年層の失業率が40%を超える南アフリカの男女70人以上のために、ソネングラスはその生産という仕事を生み出しました。自然エネルギーを日常に楽しく利用できるだけでなく、素材も環境にやさしく、ほかのひとも笑顔にしているやさしい太陽。それがソネングラスです。


コンセプトも素敵ですよね。
今日は3つの ”日常で使えて災害時に役立つもの”をご紹介しました。



備えよう

自分にも多分 ”その時 " は来るのだろうなー・・と思ってはいるのですが、なかなかリアルには考えられなかったりもします。。
でも 実際に被災された方々の体験談など、生の声をきくことによって、意識が変わることって すごく大事です。 それで今日からすぐ バッグの中に持ち歩くものとか、日常をどう過ごすか とかに変化が生まれますものね。

私 Stand FM というラジオをやってるのですが、いつも仲良くして頂いてる日本語教師の " まきこ先生 ” という方が 和歌山県有田市の防災ボランティア研修において、講演をされました。

東日本大震災の時の、ご自身の体験などをお話しされています。

  私にとって 今を生きるために本当に大切なものは何なのか

そんなことを考えさせられます。とっても為になる内容なので、よかったら見てみてくださいね。 ちなみにまきこ先生は 40:30 頃から出ています。



皆さまが健康で幸せでありますように
生きとし生けるものが 皆 幸せでありますように


読んでいただきありがとうございました^^




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