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オープンレター資料として

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2022年7月の記事一覧

オープンレター資料として 22

「私たちは寛大すぎる」というフェミのハッシュタグがあるそうです。その人たちは、だいたいオープンレター勢の賛同者ともかさなるのですが、ゴンさんによれば彼らはまたブロックする人たちでもあるのだということでした。

私なりの感想をいうと、心理学の教えではセルフイメージはだいたい逆だとおもえばまちがいない、というのがあります。
「私はやさしい」と思っている人は、やさしくない。
「私はやさしくない」と思って

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オープンレター資料として 21

呉座氏の裁判をサポートする会ができたそうです。

確かに裁判には時間とお金がかかります。しかも常勤の仕事が取り消しになったわけですから、安定した収入もないとなると、こういうバックアップは助けになるでしょう。

オープンレター資料として 20

ヒラリー・クリントンがツイッターで安倍さんへの追悼を公開しましたが、それにたいして、オープンレター勢が激おこです。
ヒラリーさんのはもちろん儀礼としての側面もあり、安倍さんに敬意をあらわしたもので、葬儀でおこなわれる弔辞と同じようなものです。
それにたいして、
「安倍はプーチン以下の女性差別主義者です」
「東アジアのフェミニストに喧嘩を売るつもりかよ」
みたいな反応をかえすのはまともな大人とは思え

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オープンレター資料として 19

こんかいの暗殺事件で、例のオープンレター呼びかけ人すら知らなかった粗忽な署名者(墨東公安委員会)が選挙で自民党に風が吹くのにおびえていますが、そのおびえたツイートをフェミニスト准教授がリツイするという事案がおきました。
オープンレター勢の政治的な立ち位置については、かれらの弁護士の選び方から左翼・親共産であるという指摘はしておきましたが、こんごは同じようなお経がくりかえされることとなるのでしょう。