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ティーバッグって、どう飲みます?

筆者は、日本茶と紅茶に関心があって、お茶を淹れる人が増える活動を行っています。
種ノ箱というのは店の名前で、「日本茶、紅茶、まなび合いの茶の間」というのがキャッチフレーズ。

さて、回り道はこの辺にしてタイトルに含めたティーバッグ。
皆さん、どんな風にして飲まれますか?

コップとかカップにお湯いれて、ちゃぽんとティーバッグをいれるというのが一般的な気がします。

リプトンのパッケージには、「こうしていれるとおいしいよ」と詳しく書いてあるのでやってみました。

やってみると、最初の"ちゃぽん"とやるやつより手間がかかります(笑)

実は筆者は、そもそもティーバッグでさえもあんまり使わない家庭で育ったので、実家ではもちろん急須も使ってませんでした。

そんなお茶には縁遠い人であっても、お茶に興味を持つと色々ほしくなって、急須もたくさん持ってたりします。

ティーバッグも、実は急須とかポットを使って入れる方が多かったりします。
洗い物が増えて、手間はかかるんですけれど、なんとなくその方がおいしいかと思って。

お茶に興味を持った最初のころに老舗紅茶屋さんの堂島ムジカ(当時、ティーハウスムジカ堂島店。今は芦屋に移転)で、急須で淹れたらおいしいよとマスターの本に書いてあったから。
その習慣というか、刷り込みが今でもあるんじゃないかと。

たぶん、コップとかカップよりお茶っ葉が広がるスペースがポットや急須を使う方がのびのびするから美味しくなる、、気がします。

ティーバッグのいいところを一つだけ挙げるとしたら、茶殻が散らばってないから捨てるの便利ですよね!
上手に使って、快適なティーライフを過ごしたいし、過ごしてもらえたら、うれしいなぁと思います。

自分のブログサイトで、ティーバッグの便利だと思うところを書いた記事です。

お時間あるときにでも、のぞいてもらえたらうれしいです。

では、また。

日本茶、紅茶、まなび合いの茶の間「種ノ箱」。 種ノ箱は、昭和三十年代に建てられた大阪玉造の木造長屋の中にある茶の間です。 四畳半のたたみと三畳ちょっとのキッチンがついた和室で、紅茶と日本茶のゆるいセミナーをやってます。