食べ物、飲み物の記憶って大切
先日は、団子とほうじ番茶のセットをネタにさらっと取り上げました。
毎日、食べるということを繰り返して、飲むのも、やってますよね。
その繰り返しが食べ物、飲み物の記憶を作っていて。
英国の紅茶というと、スコーンとかショートブレッドとかが思い浮かびます。
永らく食習慣が続けられて、文化としてイメージが広く紹介されてるような気がします。
ショートブレッドというと、細長いタイプ。
そう、形が細長くないと、ショートブレッドを食べてる気がしないです(笑)
食べ物と飲み物の関係、雰囲気としてイメージされるまでに時間がかかってるような。
こういうおいしい関係って、いいなぁと思います。
では、また!
日本茶、紅茶、まなび合いの茶の間「種ノ箱」。 種ノ箱は、昭和三十年代に建てられた大阪玉造の木造長屋の中にある茶の間です。 四畳半のたたみと三畳ちょっとのキッチンがついた和室で、紅茶と日本茶のゆるいセミナーをやってます。