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やっていることが少し違う人と話すと刺激になります。~和紅茶の祭典、神戸初日~

手に入れる機会がたくさんあるお茶というのはよく知られているから、知ってもらう努力というのはあんまりなさそう。
たぶん、たくさんの人が欲しいと思うお茶を作って、飲んでもらえばよいような気がします。

日本の紅茶がいろんなところで作られるようになったからといって、各地の紅茶を一堂に試すことができる機会というのは、なかなかないのかなと。

今日は、和紅茶の祭典で、茶農家さんの出店お手伝いしてました。

明日もあります
もし、気になる方ありましたら、神戸三宮から徒歩12分くらいのところです。
良かったら、お越しください。

個人的には、一度お会いした茶農家さんに初っ端から会場が開場する前にお会いしたり、それぞれの農家さんや紅茶メーカーさんとお話しすることで、それぞれのスタンスとか目指すところを感じられたり、そういうところがとても刺激になります。

いつものお茶の消費地のお知り合いとお話しするのとは、作り手視点で、どういうところを自分たちの魅力として知ってもらいたいかをお茶に込めてるなぁと。
そんなことを感じました。

さてさて、明日も神戸に少し朝早くに行かなくてはいけないので、この辺で。

では、またー

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日本茶、紅茶、まなび合いの茶の間「種ノ箱」。 種ノ箱は、昭和三十年代に建てられた大阪玉造の木造長屋の中にある茶の間です。 四畳半のたたみと三畳ちょっとのキッチンがついた和室で、紅茶と日本茶のゆるいセミナーをやってます。