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楽しそうに広げようとしてるのが印象的でした!

ただいま、尾道におります。
台風による予想外の二泊。

何をしに来たかというと、お茶大學というイベントに参加したく。

お知り合いになった日本茶屋さんが企画されたイベントで、入っていない蔵に入れて、かつ、日本茶の勉強ができ、いろいろ気になる尾道という『まち』を見に行けるかも。。。
そんないろいろ混ざった期待を込めてやってきて参加したお茶のイベントがとっても、面白かったなぁ。

静岡の茶農家さんは、お茶をいろいろ作るのが楽しそう。
自分の畑に植えた品種茶が、あれ?美味しくないかも、が二年続けば別の品種を植えるようにして、どんどん新しい品種茶を植えていて、お話しされているお父さんの代から、いろんな種類の品種茶をどんどん植えて育てることを続けておられるそうで、お茶作るのが楽しいというのが世代を継いで行われているのが、とっても未来が明るくなりそうで。

宇治茶のもともとお知り合いの茶農家さんは、いつも通りでお茶の話をするのがとっても楽しそうで。丁寧にええもんを作りたいという、素朴な想いをニコニコ話をされていました。

日本の紅茶を含めた紅茶の飲み比べも番外編で行われたり、そんなお茶について丁寧に知ってもらいたいという確かな情熱があったので、とっても面白いイベントに参加できました。

参加者さんの関心の高さも刺激になったので、筆者としては自分のお店で還元しなきゃ、もったいないなぁと。

面白い未来を作ろうとしている活動の話を聞くのはとっても楽しかったです。

ではでは、またー

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日本茶、紅茶、まなび合いの茶の間「種ノ箱」。 種ノ箱は、昭和三十年代に建てられた大阪玉造の木造長屋の中にある茶の間です。 四畳半のたたみと三畳ちょっとのキッチンがついた和室で、紅茶と日本茶のゆるいセミナーをやってます。