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【小暑・大暑 2024】 Farm Diary –畑通信–

梅雨が来る前の晴れ間が続いた6月初旬、小麦の収穫が行われた。
コンバイン2台体制で行う収穫当日は、道ゆく人たちの視線を感じつつ、沿道からの声援もあって1日をかけて無事に終えることができた。

コンバインに乗って。いざ刈り取りへ!
刈り取る前の黄金色の麦たち

現在、麦畑は丸裸の状態となり、少し恥ずかしそうにしている。収穫した小麦はしっかりと乾燥させたのち、10月頃には製粉され、まちのパン屋さんやお菓子屋さんへと向かう。

収穫の喜びとともに、次の作付けの準備も始まりますが、地域の皆さんの食卓に、また新たな恵みを届けられるよう日々努力を重ねてまいります。

Taneniwa Farmスタッフ
Mita