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内なる自分との対話

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本当の自分に目覚めてスピリットに従って生きるために、自分を取り巻くエゴやマインドと対話をしています。自分の心の奥底に隠れた本音にたどり着くまで自問自答しながら書きなぐったものを、… もっと読む
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#マインド

できるくせに。(2023.3.13の気づき)

「本当は鳳凰なのに、なに人間のフリしてんの?」 それはある日のカードリーディング。 鏡に背中を向けていて本当の自分の姿が見えない、というメッセージのカード。 めっちゃ心当たりあるんですが。 あるなぁ・・・。としみじみ感じていたある日。 いつのものようにジムへ行った。 「今日は足メインにやろっか」とトレーナーさんに言われ、ボードの古傷で避けていたレッグプレスを久々再開した。 回数50回。これを2セット。 ウエイトなしだったので「ヨユーヨユー」と始めたが、30回を過ぎ

私は目立たなければいけない

私は「目立たなければいけない」という無意識の中に深く根付いてしまった信念に長年支配されていた。あの恐ろしい呪縛について、当時のことを振り返ってみようと思う。 私の父は真逆で時間に超うるさい人だ。 そのため私も10分前行動が当たり前だった。昔は待たせるより待つ側の人間だった。中学生くらいまでは。 それがいつからだろう、「私=時間にルーズ」というイメージに変わってしまった。 離婚後、実家を離れて息子と二人で集合住宅で暮らすようになった。 最初は遅刻しないよう登校していたのに、

2020年12月26日の気づき ~自分の恋愛遍歴から~

2020年も終わりに差し掛かった12月。 私は一人の男性を傷つけた。 怒りの感情をぶつけられるまで、自分は彼を傷つけているなんて1ミリも感じていなかった。 彼との縁が切れたことより、人間としてデフォルトで持ち合わせているであろう部分が自分に欠落していたことにひどくショックを受け、彼はもちろん、過去に出会った男性たちに心から深く懺悔した。 こんなことを赤裸々に語るのはとても恥ずかしいのだけど、大きな気づきを得てしまったので書き留めておこうと思う。 その日、私は3週間ぶりに

2020年5月29日の気づき

ママ友のAちゃんに、なぜか縮こまってしまう自分。 大好きな人なのに、Aちゃんを見ているとなんだかシュン・・・としてしまう。 リア充でいいな・・・ お金あっていいな・・・ 家族多くて幸せそうでいいな・・・ 着てるもの、身に付けてるもの、ウチと同い年の子どものふるまい、様子。 全てがうらやましい?? どうせウチは? どうせ私は? 身に付けてるものに目が行って (へぇ・・・、最近そうゆうのにハマってるんだ、ふぅーん) って思ったり、なんか自分サイテー。 洋服は制服化して「こ