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LINE公式アカウントの基本機能で楽しい忘年会を企画してみた #LINE公式アカウントのイベント活用術

イベント企画のみなさん、LINE公式アカウント使いこなしてますか?
お店の方などLINE公式アカウントをお持ちの方も多いと思います。

わたしも自社のサービスながらまだまだ使いこなしきれてないのですが、昨年末、チームの忘年会の幹事を任せていただいたので、せっかくなのでLINEらしい忘年会にしようと、LINE公式アカウントの基本機能を色々と活用した忘年会を実施してみましたのでご紹介させていただきます。

LINE公式アカウントの基本機能でやったことリスト

① LINE公式アカウントの作成
② プッシュ配信でカウントダウン
③ プロフィール帳交換 with LINE
④ リアル脱出ゲーム with LINE
⑤ LINEクリエイターズスタンププレゼント
⑥ 思い出写真プレゼント

前提として、忘年会は、割と新しいチーム3つ合同の忘年会だったので、よりお互いを知れる会にしたいという思いからテーマは「街コン」として、たくさんの人と話す機会をつくれるようにコンテンツを企画しています。
それではそれぞれ簡単に説明していきます。

① LINE公式アカウントの作成

まず、忘年会専用のLINE公式アカウントを作成しました。
アカウントはこちらからどなたでも無料で作成できます。
https://www.linebiz.com/lp/line-official-account/

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LINE公式アカウントでは忘年会の概要や開催場所のMAPなど必要な情報に簡単にアクセスできるようにすることや②でも触れますが、参加者とのコミュニケーションをとることに活用しました。

② プッシュ配信でカウントダウン

イベントなどでよくありますが、開催までにみなさんの気持ちを盛り上げていく&リマインドをするためにアドベントカレンダー的な思い出写真の配信をしました。

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③ プロフィール帳交換 with LINE

これはLINE機能メインではないのですが、昔懐かしのプロフィール帳交換を忘年会に取り入れてみました。短時間でお互いを知るのにすごく良い企画でした。LINEでは名前をいれるとその人のプロフィール帳が届くような仕組みになっていたり、書き方を確認できるように設定していたりします。

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④ リアル脱出ゲーム with LINE

ずっとやってみたかったリアル脱出ゲームをLINEを絡めてやってみました。例えば、チームメンバーそれぞれの名前をカタカタでいれるとそれぞれの問題を入手できたり、最後の答えの入力をLINEでやったり。
ちなみにこんな紙を会場の壁にはりました。

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⑤ LINEクリエイターズスタンププレゼント

LINEの使うスタンプですが、実は結構簡単につくることができます。絵をかいたりだと難しいですが写真+テキストだけでも割といいスタンプがつくれちゃいます。今回は参加者全員分のスタンプを作成して会の最後にサプライズでプレゼントしました。
https://creator.line.me/ja/

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⑥ 思い出写真プレゼント

最後にLINEの自動応答機能を使った企画ですが、当日の写真のシェアにもLINE公式アカウントを活用しました。「写真」と入力すると当日の集合写真などがみんなに届くように設定しました。「もっと」っていれると追加で来るようにしたりちょっと遊びココロも。

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以上がわたしが忘年会で活用したLINE術です。
こんな感じで実際に自分で企画してみて、LINEの基本の機能でもできることはたくさんあるなと実感しました。もちろん目的ありきですが、HOWの1つとしてLINEの機能をぜひみなさんも活用してみていただければと思います!

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