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種子島で暮らすために必要な10のこと(後編)

必要なこと、その8「ネット環境は肌で感じて?!」

種子島は、光ネット回線が敷設しているため回線を繋げばどこでもネット環境は良好に!
しかし、注意点は3つ!
①住む予定の家には、回線を設置していますか?
→していない場合は、NTTもしくは役場で設置依頼が必要です。時期によって幅はありますが1~4ヶ月かかることも。
②住む予定の家でご利用中の携帯の電波を確認しましたか?
→種子島は3社ともアンテナがあるので使用出来ますが、場所によっては電波が届かない地域があります!実は私、種子島に来るタイミングでAからDに乗り換えました。
③意外と使えるポケットwi-fi!
→会社によって大きく差はありますが、都会よりも使いやすい物もあります!ただし一つ言えるのは、ご利用中のものが使えない可能性もあるので利用エリア内かきちんと調べる必要アリ!

通信速度

必要なこと、その9「虫は友達!」けど対策は必要

昔、ボールは友達といっていた彼のように種子島に住む以上「虫」とは長い付き合いになります!
ここで言う「友達」とは、慣れてくれ~って意味(笑)。とはいえ害虫が増えるのは一番困ること。なのである程度の対策は必要!
戸建の場合
ゴキブリ、ムカデ、ヤスデ、ゲジゲジ、クモは、黒あり、シロアリは、時期によってほぼ100%出没。
対策としては、虫除けの粉や置き型の薬を定期的に使用。食べ物などは出しっぱなしにしない。ムカデ用、ゴキブリ用の殺虫剤常備。
アパートの場合
上記の虫は出る頻度は少ないけど稀に出るので、ムカデ用、ゴキブリ用の殺虫剤常備。
海の近くはフナムシが出ますが、ゴキブリ用の殺虫剤でOK!
クモは他の虫を食べるので、あまりやっつけることはしません。
虫の出没時期はブログ「嫌いだと思いますが事実です」にまとめてるのでチェックを(リンクに飛びます)

虫は友だち

必要なこと、その10「種子島ならではの心の持ち方」

種子島の人は、持ちつ持たれつの文化が根強く残っている。いわゆるお互い様という文化。最近じゃ都会ではほとんど体験しないかもね?だから、つい島のやさしさが怖いって思ってしまうことも。ちなみに、噂話もやさしさがあいまって本人に直接聞いてくることも。
そんなこともあるの?と思う少し寛大な心と文句が言える友人ぐらいは、島に来たら作って欲しいなぁ。
私は、そんな人がいたから種子島の移住を決意した。もちろん移住してから文句を言い合える友人は増えたけど^^

_種子島はもっと好きになる

種子島移住を決めたあなたへ

もちろん、定住はしてほしい。けど本当に自分にあっているのかは、住んでみないとわからない。「種子島は移住先の選択肢の一つ」移住には、お金や体力が必要だからこそ、少しだけ心の余裕を持って移住することで、思いもよらない出会いや嬉しい出来事に繋がることも♪
思い切って、種子島移住を楽しんでください^^

↑ 種子島・西之表市移住支援ホームページでも情報を掲載しています。

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