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次女 一升餅

令和6年1月、次女が1歳になります。
次女が産まれるにあたって私も育児休暇を取得し、妻と子供達の支えとなるべく、自分なりに力を注ぎましたが、そこからもう1年も経つのかと感慨深く思います。

一歳になるにあたって、「一升餅」のイベントを行いました。

一升餅とは何ぞやということですが、以下のようなイベントとのことです。
※ お餅は昔から出産・誕生・祭り・正月・五節句など、ハレの日を祝う重要な食べ物です。一升には「一生」の意味が掛かっていて、おめでたいお餅と合わせることで「一生食べ物に困らないように」「一生、健康でありますように」といった願いが込められています。

また、一升餅の丸く平たい形には「一生、円満に過ごせるように」という意味も込められています。

1歳を迎えることも嬉しいですが、さらに嬉しいのは私•妻両方の祖父祖母も集まってくれたことです。
両方の親族が揃うのは4年前の結婚式以来でして、子供の成長が家族を繋いでくれていると実感します。

実際のイベントですが、長女が執り行った時は、ムチムチしていて体重もしっかりしていたためか、餅を担いでもしっかり立ちましたが、次女は線が細いためか、立つことはできませんでした。
餅の重さに負けて仰向けになりましたが、それもそれで可愛い買ったです☺️

選び取りのイベントも行いましたが、「ボール」の図柄を取りまして、スポーツで大成するようです😊
※ハイハイが異様に速いので、運動神経は良さそうです。

真剣に選んでいる次女

今後の人生が豊かなものになることを願って止みません。

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