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#77 体外受精 タラればの世界

※ネガティブな内容です。特定の個人を指すものではありません。

3.26

今日からエストラーナテープは4枚。直前までは2枚で、48時間後には6枚。96時間後には8枚になる。

スピリチュアルの方には、

「あなたが不妊症なのは、経験した内容とか気持ちを人に伝えるためだよ。分かってるよね?」と言われました。わかっているけど、そんなの経験したくないよ(涙)

「「どうして私は妊娠できないんだろう」」

「「どうして流産してしまうのだろう」」

もっと深刻な状態の方からしたら、恵まれている。いやいや、そもそも人と比べることじゃない。今つらさの真ん中にいるだけだ、、、と何度も思います。

妊娠継続できない人。中絶する人。流産を繰り返す人。臨月で死産を経験した人。

不妊治療に費やしたお金と時間があったら。

退職金もすべて治療費にあてた。欲しい車もあきらめた。家賃の安い賃貸を必死で探したand引っ越せない。通院で正社員になれない。子供の衣料費より自分の医療費。

何度も考えて吐きそう。私はただ自分とオットの子供を産み育てたいだけなのに。


ネガティブな日は目先を変えよう。

今日は採卵方法のご紹介です。(私は医療従事者ではないのでネットで集めた情報のみです)

排卵誘発方法

【刺激法】

アゴニスト法

・ショート法

・ウルトラ・ショート法

・ロング法

アンタゴニスト法

・HMGセトロ法

HMGーMPA法

【中刺激法】

・中刺激法

【低~中刺激法】

・完全自然法

・クロミフェン法

・セキソビット法

・レトロゾール法

・HRTーOPU法

採卵方法 選択の要因

・下垂体ホルモン

 卵胞刺激ホルモンが分泌される。そうすると卵巣内の原始卵胞の何個かが育ち始め、やがて1個だけ成熟し、卵胞ホルモン(エストロゲン)を分泌します。下垂体は卵胞ホルモンの刺激を受けてFSHをストップさせて、今度は排卵を促す黄体形成ホルモン(LH)を分泌させます。(この刺激を受けて排卵された卵子は卵管采にとりこまれ、卵管に運ばれて、そこで精子を待つ)排卵したあとの卵胞は黄体形成と呼ばれるものになり、ここから黄体ホルモン(プロゲステロン)が分泌され、子宮内膜をやわらかく整えて、着床しやすくします。

●卵胞刺激ホルモン(FSH):卵胞を育てましょう!

●卵胞ホルモン(エストロゲン):もうすぐ排卵ですよ~。受精卵が着床できるように子宮内膜を厚く、柔らかくしておいてください!

●黄体形成ホルモン(LH):さあ!排卵ですよ!

●黄体ホルモン(プロゲステロン):排卵終了です。子宮内膜の状態を整えてください。

・卵巣ホルモン

・卵巣年齢検査(AMH:アンチミュラーリアンホルモン)

 卵巣内にどれぐらい卵が残っているか予測するホルモン検査。

 私は不妊治療で通院始めた時、28歳の時に5.57でした(28歳のAMH基準値:4.27ng/ml)ここで多嚢胞性卵巣症候群の診断を受けました。34歳の今はいくつなんだろう。

・年齢

・男性因子

・過去の採卵方法

・可能な来院回数

・採卵日の制限があるかどうか


今回はここまでにします。

赤ちゃんを望むすべての人に赤ちゃんがきてくれますように!

インスタグラムもぜひチェックしてみてください!

@yost_1231





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