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#134 体外受精 17w

2022.6.21

2019年、4年間の不妊治療の末、体外受精で第1子を緊急カイザー。2度の流産を経験しています、しーさんです。

17w0dの今日、1ヶ月ぶりの健診②でした。

ある一定の時期を過ぎるとエコーに赤さん全体が映らなくなり、貰えるエコー写真は骨の写真ばかりになるので、今日は愛娘に付いてきてもらい彼女にエコーを見せたくて行ってきました。

私の通っている総合病院は2Dエコーのみです。
2Dエコーの動画撮影OK。

不妊治療の主治医と産科の主治医は異なり、産科の主治医は愛娘の時と同じ先生になりました。(こちら側からは選択できない)
高橋光臣さんをおじさんにした様な人。
イケメンで人当たりが良く説明も丁寧で最後に必ず「何か気になっていることや聞きたいことはないですか?」と汲み取ってくれます。

7年前から不妊治療をしていて2回転院(現在が3箇所目)していますが、こんなに丁寧な先生にあったことはありません。
1箇所目2箇所目と個人クリニックでしたが、患者をモノやカネと思っていましたし、現在の総合病院の不妊治療の主治医は不器用(笑)
不妊治療のことに関しては100%信頼していますが、早口でボソボソ喋る方で診察自体早いので、少し不安なことがあったら聞き忘れないように、また先生のお時間を割いてしまわないようにメモして直接見せるようにしていました。でも愛娘の出産の際に陣痛室まで来てくださって「いよいよですね、頑張りましょう!」と早口で言ってくれた時は信じて頑張ってきてよかったと思って涙ぐみました。
また、愛娘の時、最初産科の主治医は高橋光臣似の先生ではありませんでした。女医の方だったのですが、健診の際に何一つ説明はなく、今赤ちゃんがどういう状況状態なのかも知らされず、問診の時は目も合わせず「まだ何か?」という方だったので、スタッフにお願いして産科の主治医を変更してもらった経緯があります。

個人的な見解ですが、個人クリニックとして収益をあげスタッフを雇用していく場合と、総合病院でサラリーマンとして患者と接している場合とでは違って当たり前なのではないかと思えるような気がしていますが、、、
それでもあの方々に受けた診察及び暴言は忘れることは出来ません。

長くなってしまいましたが、高橋光臣似の先生は素敵です♡と言いたかっただけです(笑)

話は戻り、エコーを見せたくて連れていった愛娘はエコーには全く興味がなく、ただお腹を出している私と白衣を着たおじさんの空間に座らされて居るだけという感じでしたwww
でも泣き叫ぶ訳でもなくてちょこんと椅子に座りだまーって居たのだから偉かったです。

診察が終わって緊張の糸が解けたのか謎の号泣をして意味の分からない発言を繰り返していましたが、抱っこして好物の豆乳を飲む提案をしたらすんなりと受け入れ、その後は帰りの車の中で寝た愛娘。

帰ってきて「私赤ちゃんだから」をことある事に連呼する愛娘。

「保育園行きたいよ」と直訴する愛娘。(すいません明日は行ってください)

長くなったのでオットに性別のサプライズをしたのはまた書こうと思います。

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